見出し画像

オーストリア滞在記③〜コロナ対策や人々の過ごし方〜

オーストリアに来て数日が過ぎた。こちらに滞在していての気づきをいくつか記しておこうと思う。


ホテルにて

インスブルックに到着して翌朝、朝食をとりに行くとマスクを誰もしていない(持っている人は多数)。普通に談笑しながら食事をしている。まずこれに驚いた。

もちろん、その様子を咎める人もいない。


街に出て

マスクをしていない人が大半。むしろマスクをしていると目立つ。唯一の例外がバスに乗るために待っている人や降りてきたばかりの人(電車や駅構内も)。ともかく、賑やかで日常が目の前に広がっているのに圧倒された。ともかく普通なのだ。

画像2


カフェやレストランにて

カフェなどに入ると結構な割合で「マスク外していいよ」と言われる。

「ワクチンパスポートある?」って聞かれて「出すから待って」って言うと、これまた結構な確率で「信じるから見せなくていいよ」って言われる。

日本とのギャップがありすぎてキツネにつままれた気分だ。

こうして書くと無策のようだが、多くのお店ではQRコードがあり、入店の際の人数や名前などを登録することになっている。

画像3


手軽に受けられる検査

アバウトな話で恐縮だが、東チロル地方では希望すれば誰でも(ただし有料)PCR検査などを受けられる。街中のショッピングモールや薬局などに検査施設があり、登録して検査を受けるだけ。結果は登録した先にメッセージが届くことになっている。

画像4


ワクチンパスポートは要携帯

大抵の場合は掲示を求められないがホテルのチェックインなどでは必要になる。カフェなども店員やお店のスタンスによると思うので持っておいた方がいい。嵩張るものでもないし、コピーで問題ないから。


今回はコロナ関連のことを書いた。ただし、いずれも僕の経験がベースの話で実際の政府の方針と異なるところもあると思う。なので、そのつもりで読んでいただけるとありがたい。2年ぶりの渡航は新鮮で気になることばかりだ。別の記事で徒然的にまたいくつか触れていこうと思う。


10/10(日)トレイルシンポジウム2021
10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/23(火祝):Duo Espoir 20周年記念リサイタ(8/28から延期開催)

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
Facebookページ
instagram

最後まで僕のnoteを読んでくださりありがとうございます!!
「スキ」「フォロー」していただけると励みになります。
過去のnote記事はこちら

2021-05-12 07.45.23のコピー


この記事が参加している募集

最後まで読んでくださりありがとうございます。僕の経験や感じていること考えをいろいろと書いていきます。noteの記事を通じて一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!「スキ!」や「サポート」はとても励みになりますので、宜しければ応援の気持ちも込めてよろしくお願いします!