ノマドの味方?!周南市電子図書館使ってみた！
周南市電子図書館ってなに？
WEBライターにとってインプット作業はとても大事です。
気になることはネットで調べるクセがついていますし、街中の広告やチラシも伝え方の勉強になります。
ただ、ネットや広告だけですと知識に偏りが出て、断片的なものになりがち。
そこで役に立つのは書籍。とても有効なリサーチ元です。
ただ、忙しくてなかなか図書館や本屋にもいけない。そんな時ありますね。
図書館で借りた本を返しに行けずにうっかり延滞なんてことも…。
何とかならないかな～と思って調べていたら、なんとなんと居住地の周南市で電子図書館がオープンしていました！
調べてみると、電子図書館サービスを導入している自治体は日本全国でもかなり珍しい方ということが分かりました。
コロナ禍で全国自治体の電子図書館サービス導入数が大幅に増加。全国の272自治体（15.2%）で電子図書館サービスを導入（2022年1月1日現在）
こちらのサイトの調査によると山口県は電子図書館導入率がナンバーワンとのこと！
驚きました！
と、言うわけでさっそく電子図書館を利用してみることにしました。
電子図書館を使ってみよう
電子図書館の利用には周南市の図書カードを持っていることが必須となります。
周南市に在住もしくは通勤通学で周南市を利用する方であればだれでも登録できます。
メールアドレスを登録し、さっそく利用開始！
注意点は以下の3つ
借りられる本は3点まで
貸出期間は14日間
スマートフォンやタブレット端末で利用する場合、古いOSだと対応できないことも。
対応OSをよく確認してくださいね。
詳しくは下記URLにて確認できます。
さっそくこちらの2冊を借りてみました。
叢書名：小学館新書 著者：大前 研一 著 出版者：小学館
著者：菊本 洋司 渡辺 基子；マンガ かんべ みのり 出版者：KADOKAWA
パソコンでもスマートフォンでも利用できるので、すき間時間に読み進めることができ、とても便利！
しかも1冊目は音声読み上げもしてくれます。
これなら家事をしながらインプット作業もできます。
紙の書籍にはないこうしたメリットも電子図書の魅力ですね。
貸出期間が終われば自動で返却してくれるので、返却忘れも無し！
人気の書籍は3冊までなら予約もできます。
忙しい人にこそおすすめできる周南市の電子図書館、ぜひ試してみてくださいね！
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