公園でビッグマックを食べていたら女子会が始まった…の余談
前回の記事の要約:公園でビッグマックを食べていたらおばあちゃんと小学生トリオとなぜか女子会してた。
登場人物
▼大人組
僕:公園でビッグマックを食べていただけの人。
ミヨコさん:おばあちゃん。買い物帰りの休憩で同席。
▼女子小学生トリオ
やんちゃな子:小6女子。元気。トリオのリーダー的存在。
笑顔の子:小6女子。ずっと笑ってる。ムードメーカー。
しっかりした子:小6女子。このトリオがうまく言ってる秘訣だと思う。
▼少年
上裸バド少年:小6男子。雨の中上裸でバドミントンしてた。きっと大成する。
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1.アマヤドリ
僕「それにしたって雨が降ってるのになんで公園きたの?」
笑顔の子「そんなに降ってないと思ってたけど、結構強くなって来ちゃったから…それでアヤマドリしに来たんです」
僕「そうなんだ。ちなみに自分は雨宿りしてます」
笑「…あれ?」
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2.ミンティア
しっかりした子「タクさん、ミンティアいります?空箱ですけど笑」
僕「いるわけないでしょ笑」
ミヨコさん「おばあちゃん持ってるよ。いる?」
トリオ「えー!いいんですか!?」
僕「いや、なんで持ってるんですか…?」
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3.そんなに大きな声で呼ばないで
ミヨコさん帰宅後、とあるルーティンが形成。
まず女子トリオが上裸バド少年の方へと遊びに行く。
暫く遊んだら、何かを叫びながらベンチの方へ走って来る。
「タクーッ!」
「やめてよ!恥ずかしいから!!」
そしてまた遊びに行く。
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4.恋バナ
やんちゃな子「タクは彼女いるの?」
僕「イナイヨ(小声)」
笑顔の子「いたことはあるの?」
僕「みんなと同じくらいの時にはもう彼女いたよ」(唐突なマウント)
や「私は小4の時に彼氏いたよ!」
笑「私は今までに2人!」
僕「すごいね…」(決まり手:大マウント返し)
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5:願い事
や「将来、看護師さんになりたい」
し「3代目のライブに行きたい」
笑「鳥になりたい」
僕「…アヤマドリ?」
ゲラゲラ。
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6.論理破壊
や「彼女いないなら付き合ってあげてもいいんだけどなあ」
僕「気持ちは嬉しいけど、未成年とお付き合いしたらお兄さん捕まっちゃうんです」
笑「でも女子は16歳から結婚できるし大丈夫!」
僕「そういう問題じゃないし、君たちまだ12歳だし」
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7.報告
僕「とまあ、今日はこんなことがあったわけですよ」
母「近所でそんなことが起きるなんて、面白いね」
僕「仰る通り」
母「ところで不審者と勘違いされたりしてない?」
僕「途中までおばあさんも一緒だったから大丈夫だよ」
母「途中まで?」
僕「…えっ?大丈夫かな?えっ?」
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たった3時間弱の出来事で2日分も記事を書いてしまった。コスパ◎
それではまた。
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