【脂肪量】脂肪が増えると腰痛になるリスクが上がる?
どこの研究だったか忘れてしまったんじゃけど、とある機関で『腰に脂肪が多いと腰痛になるのか?』という研究があったんよね。
そこで①腰が痛いグループと②腰が痛くないグループに分けて腰の脂肪を検査してみたところ、①の腰が痛いグループには腰に脂肪が多く付いていたことが判明した。
そして、その①のグループの人たちの脂肪を減らす(減らし方は不明)と腰痛は緩和していった。
っていう研究結果があるんよね。
ここで見てもらいたいのは、脂肪量で腰痛は変わるってこと。
そして、ここからは僕の意見になるんじゃけど、結局腰に脂肪が溜まりやすい人って「姿勢不良」「運動不足」が大きな原因なんじゃないかと思う。
まず、姿勢が悪いと腰を動かすことが少なくなり、腰の筋肉が低下しやすい。
つまり、腰の筋肉を普段から使わんくなるってことね。
そうなれば、腰へ脂肪は溜まりやすくなるんかもしれん。
そして、運動不足。
そもそも姿勢が悪く腰の筋肉を低下させとるのに、それに加えて運動不足。
運動をせんってことは、筋肉がさらに低下するってことよね。
そうなれば腰だけじゃなくて全身の筋肉量も低下する。
結果としてこの二つが掛け合わさって、脂肪が溜まるリスクが増える。
まとめると、
=====
姿勢不良・運動不足などが掛け合わさって、腰の筋肉量が低下していき、脂肪が付きやすくなり、腰の痛みへと繋がっている
=====
ってことね。
脂肪=痛みって研究だったんじゃけど、じゃあ何をすればいいん?って考えることも必要よね。
今回で言えば簡単で、腰の筋肉量を増やすことが一番の解決策じゃと思う。
しっかりと全身強化していこう!
ほいじゃ!
=====
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?