【腰痛】股関節の曲がる角度で痛みの原因がわかる？

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股関節は腰と密な関係にある関節。このnoteでは何度も書いてきたよね。で実は股関節を曲げる角度(屈曲角度)によって腰が痛くなっとる原因がある程度判断できるんよ。そこを今回はそれについて書いていくね。

まず股関節の角度によって、腰痛の原因が２つに絞ることができる。それは腰痛の原因が、『股関節由来』なのか『腰・骨盤由来』なのかってこと。

で次に股関節の角度について。股関節の屈曲角度って解剖学的に決まっとるんよね。その角度って言うのが『約90度』しかない。これは股関節だけの純粋な角度ね。そして90度以上になると『腰・骨盤』も関与してくる。

これがめちゃくちゃ重要になってくる。これで『股関節由来』なのか『腰・骨盤由来』なのかがわかる。つまり、股関節を曲げる角度によって異なる原因ってのは、

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90度以内で腰に痛みが出る→股関節由来の腰痛

90度以上で腰に痛みが出る→腰・骨盤由来の腰痛

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になる。もしあなたに腰痛があるのなら股関節を曲げてみるといいよ。あなたの腰痛がどこ由来なのかある程度わかってくると思うよ。そして原因がわかればそこを対処していけば腰痛は楽になっていくかも。

ほいじゃ！

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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中

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