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憧れのキャラクター分析によって分かること

憧れの人やキャラクターを分析することのススメ。
https://comemo.nikkei.com/n/n1efda08b8ba0

株式会社圓窓の代表の澤さんのnoteが面白かったのでシェア。

憧れのキャラクターを分析することで自分自身が大切にしている者が分かるという話。

澤さんの例だとルパン三世/ショーン・コネリー/ジェームズ・ボンド/座頭市などを挙げられている。

要素としては「軽やかに強い」「楽しげな雰囲気で活躍」などが挙がっており、逆に北斗の拳のケンシロウのような無口で強い人はあまり好きになれないことを書いており、これらから「自分がどうありたいか」のヒントが得られるとのこと。

私自身が好きなキャラクターを思い返してみると、10代~20代の時は
・山岡士郎(美味しんぼ)
・金田一少年
など、普段はイマイチでもいざという時に力を発揮する。それでいて周りから愛されているキャラクターが好きだし、そうした生き方をしたいなと考えていた節がある(会社では評価されないタイプでもありますね・・・)

ただ、最近では
・海原雄山(美味しんぼ)
・ゴルゴ13
といった妥協を許さないプロフェッショナルに憧れを持っている。
年齢を重ねると共に好きなキャラクターも変わってくるのだと感じる。

こうしたキャラクターはもちろん架空のものではあるが、何か起こった際も「このキャラクターならこう考え、行動を起こすのでは」
と考えることで前向きな発想が生まれたりもするし、人生においても大きな影響を与えることは間違いなさそうだ。

私自身がどちらかというと流行や浅く広く物事を知るよりは1つのことをトコトンやりたい性格のため、こうしたキャラクターについての知識は狭いのだが、これを機にあらゆるキャラクターと接点が取ってみたくなった。



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