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自分の理想を実現するために〇〇を言葉にする

ウイルス流行の真っ只中。
こういう状況こそ、人の素の部分が見えてしまうこともあるなあと感じる今日この頃。

どうもこんにちは。
ふじもったです。

コミュニケーションを自分で作るようになる『コミュニケーションデザイン』の話。

彼を知り、己を知れば、コミュニケーション危うからず。

今回も、自分を知るための方法についてお伝えしますね。

前回はこちら

https://note.com/fujimotta/n/ne2034488a04c

自分を知るために、自分の持つイメージを明確にする

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自分を知るためには、客観視も大切ではありますが、もう一つ必要になることがあります。

それが、自分の持つイメージを明確にすることです。

あなたは、欲しいものがありますか?

それは、どんなものですか?
どんな色で、どんな形で、どんなふうにできていて、どういう風に使うものですか?

あなたは、自分が欲しいもの、きちんと言葉にできますか?

言葉にするためには、一度頭でイメージを描かないといけません。

イメージを描いて、それを言葉にする。話すでもいいでしょう。書いてもいいですね。
できるのなら絵にして描いてもいいかもしれません。

そうしてイメージを描くと、人はその結果を得るために無意識的に行動が変わります。
人に伝える言葉も明確になりますし、欲しいものを手に入れる道がより現実味を帯びてくるのです。

脳内イメージがある時・ない時

もし、何か欲しいもの、得たい結果があるのであれば、それを言葉にしてみましょう。
これが頭の中でのイメージになります。

脳内イメージがないと、物事に対して合理的に動けません。
人に説明もうまくできないでしょう。

脳内イメージがあると、自分の行動もより合理的なものになります。
そのゴールに進むことも自然にでき、さらに人にお願いしないといけないこともはっきり言えるので、相手も動きやすくなるのです。

イメージを鮮明に伝えられれば物事はうまくいく

仕事をするにしても、全体像を理解してから動くのと、その目の前の仕事をするだけでは動き方が変わってきます。
同じことが、すべての物事について言えるんですね。

だからこそ、頭のなかのイメージを作ってあげる方が欲しい結果を手に入れるまでの時間が短くなるのです。

常に自分の「良いイメージ」を描き、伝えられるようにすれば、自ずと自分の理想に近づくことができるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事は、こちらのマガジンの中の1記事となっています。

https://note.com/fujimotta/m/m8444e4cdf7cf

そうそう、2月28日が私の誕生日でしたので、現在、欲しいものリストを公開しています。
誕生日関係なく、いつでもウェルカムです。

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3RFXOE32X5AY?ref_=wl_share


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