にぎわいチラシ_

【告知】「都市をめぐる冬の集中講座 にぎわいってなんだ?」に登壇します!

みなさん、こんにちは。株式会社ここにあるの藤本です。

2020年2月28日(金)に流通科学大学で「都市をめぐる冬の集中講座 にぎわいってなんだ?」が開催されます。ありがたいことにお招きいただきましたので、藤本も登壇させていただきます。

にぎわいチラシ①

にぎわいチラシ②

チラシの裏に書かれている告知文が結構好きなのですが、以下のようにあります。

「人口減少社会を迎えるわが国で、中心市街地活性化が叫ばれるようになって久しい。全国の都市ではこの20年間でさまざまな手法が開発されトレンドやブームが生まれ、各地がそれらの事例にならう、いわゆるコピペ的“まちづくり”が広がったことも否定できません。この研究会では「中心市街地活性化」とは何かを改めて問い、2020年の今都市に求められていることを、各地の実践者からなる3つの教室から探りたいと思います。」

この文章から紐解くに自分に求められていることは、「こんな風にしてうまくいきましたよ〜」という成功事例や参考事例を語ることではなく、「(中心市街地)活性化ってなんだ」、「コミュニティってなんだ」、「コミュニティが生成されるためのエッセンスってなんだ」、「そもそもなんのために活性化させるのか、コミュニティをつくるのか」「そもそも必要なのか?」みたいなところかなと思いました。勝手に。

活性化やまちづくりというふわっとした言葉に対して、ローカルで具体的にやってきたことをぶつけつつ、吠えてきたらいいのかなと。きっと主催者は藤本にそういうことを求めているのかな、などと思いつつもまだ定かではないので、しっかりと主催者の顔色を伺いながら、藤本らしさを発揮していきたいと思っています。

当日は、大阪ガスの山納さんの基調講演を皮切りにし、

「公共空間とにぎわい」
「コミュニティとHUB」
「人の役割と集う場」

という3つのテーマで分科会が開催されます。藤本(株式会社ここにある/尼崎ENGAWA化計画)は「コミュニティとHUB」のテーマで話題提供をさせていただきます。

まあ、集まってくださった方々とやりとりをしながら話すことを決めたいなと思っています。

うーん、それにしても、全部のテーマに興味ある。

かなり注目のゲストが勢ぞろいという感じですので、ぼくも自分の時間をほったらかして、別の方のお話しを聞きに行きたいくらいの感じになっています。笑

とても素敵なみなさんが集まっていらっしゃるので、関心のある方はぜひお越しくださいませ。参加無料です。申し込みなどは以下より。

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◯日時
2020年2月28日(金)13:30〜17:30(12:30受付開始・講義棟2の1F)

◯場所
流通科学大学(神戸市西区学園西町3丁目1)

◯参加費
無料(要事前申込)

◯申込フォーム
https://www.kansai.meti.go.jp/5ryusa/tyuusinsigaiti/kink_tyukatsu_network.html

◯facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/117730166207104/


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