地域での交流と妻の存在に元気をいただきました

このような青空は２５日月曜日には見れたものの、今日は大雨。今日の静岡は一日中不安定な天気で雨が降ったりやんだり。お昼の買い出しに出た時にも雨に降られ、先ほど夜のお出かけの帰りにも降られてしまいました・・・

天気には恵まれなかったけど人のつながりには恵まれています。今日は中小企業家同友会のグループ会で楽しい時間を過ごせました。妻も許可を得て参加させてもらいました。地元の経営者の方々との交流はとても良いものです。交流して楽しく話すとあっという間に時間が過ぎます。

私は、最終的には、人、組織、そして地域などのコミュニティの無限の可能性を拡げていける仕事をし続けていきたい。地域に知恵を提供し、相手の成果に繋がるように、傾聴・提案・創造の活動を推進します。そして、自他の可能性を拡げることで、新たなことにも挑戦し続けて成果を出せるようなお手伝いをしたいのです。人材育成を入り口にキャリア、業務改善、そして経営支援まで幅広く活動できる領域を拡げます。今はまさにその真っ只中です。

活動領域を拡げるのは一朝一夕でいくものではないし、年を重ねていくにつれて求められる水準が高まり、当然ながら会社員時代の努力のままでは成果は出ません。ただ、自らの弱さから無理がたたり、気持ちが疲労してしまうこともあります。

今までは気持ちの疲労をネガティブなものとして捉えてばかりでしたが、最近は、そのような疲労を心地よいものと感じる瞬間が増えました。人生において楽しい時間を過ごすためには、地域で活躍する人たちのつながりが今の私には欠かせません。日々の仕事に勢いをつけられるような、そして、自分の気持ちを奮い立たせてくれるような交流が不可欠です。確かによい刺激になっています。

地域だけでなく、様々な人たちとの交流が自身の可能性を拡げる良い機会になってきました。同じような仕事をしている先人たちの交流も同様です。これからも、人生において高い壁に挑む時もあるし、新たな挑戦をすることにもなるでしょう。ただ、いつも順調とは言えず、気持ちが折れそうになる時も出てくるでしょう。

気持ちが折れそうになることはあっても、完全に折れることはありません。目的をもって活動しているためです。そして、目的をもった活動を支えてくれる交流を楽しめているためです。

人々の交流だけではありません。身近な家族でもあり、同じ経営陣でもある妻の存在がすごく大きいです。彼女の存在が地域のさまざまな人たちを笑顔にしてくれて、元気にしてくれています。今日は同友会の会合に飛び入り参加させてもらい、一緒に楽しみ、多くの経営者たちに笑顔をもたらしてくれました。ありがたいです。

富士まつりのラストを飾る花火大会

日曜日の富士のお祭りの花火。妻と事務所の部屋から静かに見つめていました。無病息災、疫病退散、平和祈願。同じ花火を見ていた人たちと一緒に、これからも地域で楽しんで仕事をさせおうと決意できました。