【翻訳のお話③】最初の翻訳の仕事

こんにちは。ふじこです。

Twitterのフォロワーさん3000名突破記念で「翻訳のお話」を10日連続更新中です。

今日のテーマは「最初の翻訳の仕事」。

何を最初の仕事するか難しいところではありますが、大学院や韓国企業での社内翻訳などは含めず、フリーランス韓国語翻訳者として最初の仕事ということにしたいと思います。

わたしがフリーランスで韓国語翻訳(韓日翻訳)の仕事を始めたのは2017年4月。最近はウェブトゥーン翻訳が大盛り上がりですが、当時はゲーム翻訳の求人が多かったような気がします。

そういうわけで、わたしがフリーランスで最初に始めたのもゲーム翻訳でした。たしかサラミンで見つけて応募した気がします。

元々ゲームやアニメが好きだったこともあり、「やってみたい!」、「面白そう!」と思ったからです。フリーランスで仕事をするにあたって大切にしていることが、「ワクワクする仕事をすること」。

せっかく好きなことを仕事にしているので、やりたくない仕事はしたくないなと思っています。実際にはそう上手くいかないこともありますが^^;

最初の仕事は正確に言うと翻訳ではなくチェックの仕事だったのですが、とても上手な翻訳で勉強になりました。こういう翻訳のチェックなら、お金をいただいて勉強しているようなものなので積極的に受けたいのですが…なかなかそうもいかないので、チェックの仕事はその後ほぼ受けていません。

そしてこの取引先からはチェックだけでなく、その後すぐに翻訳の仕事もいただけました。

このまま翻訳の仕事だけで生活していけるようになったらいいなぁと思えた最初のお仕事でした。

上の記事に書いたとおり、仕事が安定するまで1年くらいかかったのですが^^; 最近はフリーランスで活動し始めてすぐに仕事が安定している方も多いので、本当にすごいと思います!

それでは今日はこの辺で。



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