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【翻訳のお話①】韓国語との出会い

こんにちは。ふじこです。

Twitterのフォロワーさん3000名突破記念で「翻訳のお話」を10日連続更新中です。

今日のテーマは「韓国語との出会い」。
もう何回も色んなところに書いているので、前にも読んだよ!という方もいるかもしれませんが、最近わたしのことを知った方もいると思うので書かせてくださいm(_ _)m

出会いは小学生のころ。母がK-POP、特に神話にドハマりしましてテレビからは一日中韓国語が流れてくるようになりました。笑

そして母は韓国語教室に通うようになり、韓国語の教材も家にたくさんあったので、今思うととてもいい環境だったなと思います。

もちろん小学生のころは韓国語もわかっていないのですが、それでもテレビを見ていたおかげで、今になって昔のテレビ番組や音楽の話をされてもポカンとならずについていける知識も得られました。

中学生になってわたしもK-POPや韓国ドラマを好きになり、本格的に独学で韓国語の勉強を始めました。そりゃこれだけずっと見てたら好きになるわ!という感じです。笑

わたしは熱しにくく冷めにくいタイプなのか、韓国語と出会ってから一度も離れたことがないような気がします。中学生から勉強を始めて、高校でもそのまま勉強を続け、大学からは交換留学もしてどっぷり韓国語漬け。

そして大学院、インターン、フリーランスで韓日翻訳。という流れなので一度始めてから、まあ熱量に差はあれど、まったく韓国語に触れなかった日はないかもしれません。

これだけ飽きずに続けられる趣味兼仕事があって本当によかったし、ここまで続けられるなんて運がよかったなと思います。趣味や好きなことを仕事にするとつらいという話もありますが、わたしは好き嫌いがはっきりしているので、嫌いなことを続ける方がよっぽど大変だなと感じます。(だから運動が続きません。笑)

これからも韓国語の翻訳の仕事を長く続けていけたらうれしいです。

それでは今日はこの辺で。


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