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【NovelJam 2018秋】とりあえず、ランペを作った。

チーム内でマーケティング戦略を相談した結果、ひとまずNovelJam 2018秋参加作『川の先へ雲は流れ』のランディングページを作りました。ランディングページとは、検索エンジンの結果や広告のリンクをクリックした時に最初に表示されるウェブページのこと。言葉の本来の意味からいえば、飛行機が着陸したり、船から人が上陸したりするイメージです。略してランペ。波野先生は何でも略します。

というわけで、ジャジャーン! 『川の先へ雲は流れ』のランディングページです。

「さくっと世界観が伝わってくるようなコンテンツがあると良いかも」という意見がチーム内で挙がったため、本作の内容と魅力がシンプルかつ端的に伝わるようフリー素材を最大限に駆使して頑張りました。といっても、私はウェブに関してまったくの素人なので、至らない部分があれば遠慮なく指摘してもらえるとありがたいです。

本作のモティーフである雲は、ランディングページが意味する「着陸」や「上陸」とは縁が薄いのですが、まあそこらへんはご愛敬ということで。あと、参戦記や賞を取れなかった反省など、書くべきことは他にもたくさんあります。ですが、後ろを振り返るのは次の機会に譲ることにします。

そして、明日[11月30日(金)]19:30からはエディトリー浅草橋にてNovelJam作品の読書会がいよいよ始まります。毎週2作品ずつ読み込んで、参加者同士で忌憚のない意見を交わす予定。その名も「NovelJam Reading Friday」! 略して「NRF」! そう、波野先生は何でも略すんです。詳細は以下のリンクをご覧あれ。

https://njrf.peatix.com/

明日は藤城の『川の先へ雲は流れ』と太田有紀『みそしる戦争』を取り上げ、徹底討論! 私の場合は、反省会になるかな……。あいにく私は地方在住なので、スカイプを通して遠隔参加をする予定です。でも『みそしる戦争』はちゃんと読んだので、後日noteかどこかで自分なりの感想をレビューとしてまとめるつもりです。さあ、みなさん、明日は作品を読んで浅草橋へ。

NovelJam 2018秋で生まれた作品の電子書籍は、以下のBCCKSのストアで購入できます。他でも買えるようですが、BCCKSでの売り上げは2か月後のグランプリ戦での評価の対象となります。またBCCKSで買うと、サイト上で読めるほかEPUBが直接ダウンロードできるので特別なソフトは不要です。


正直言って、購入とサポートの違いがまだよく分かっていません。初心者なので許してください。