水曜休みで週休3日がいいな

今日（3日）は、先日の日記にも書いてた通り、妹を迎えに行く予定があったので、それにかこつけて休むことにした。
うちの会社は7月～9月の間で、5日間の夏休みを任意に取ることができるので、さっそく夏休みの1日目を消化することにしたのだ。

わざわざ会社を休んで妹につきあうとは、なんて良き兄だろう。

と思っていたのに。

まじかよ。

研修で同じ秋田の人と知り合って仲良くなったらしい。

というわけで、予定のない水曜休みを過ごすことになったのだった。

◇

そんな昼下がりに、たまたまこんなnote記事をみつけた。

週末ほどうかれず、仕事からは離れすぎず、冷静になれる水曜日。
とてもいいアイデアだと思う。

◇

実は私も、自分の有給消化率悪すぎじゃんということに気づいたことをきっかけに、去年くらいからちょいちょい水曜に休みを入れる試みをしていた。
水曜休みはやってみるとすごくいいなと思えて、自分の周囲の人には事あるごとに推していた。

私の考える水曜休みのメリットとしては、
月・木→「明日会社行ったら休みだ！」
火・金→「明日は休みだ！」
という希望が持てることである。

そんで水曜休み分のリカバリは、割とその週内でなんとかなったりする。

つまり、「前向きに且つ集中して仕事に取り組んで、それで週3日休める」ということなのだ！

いいじゃん。悪いことはない。

◇

そんなわけで、みんなで水曜休むようになって、いつしかそれが一般的になって、かつて土曜が基本的に休みになったように、水曜も休むのがあたりまえの世の中になってくれたらと密かに願っているのだった。