5月13日-代表質問に向けた準備を進めています。ももクロの皆様から都へご寄付をいただきました

こんばんは、東京都議会議員（府中市選出）の藤井あきらです。
本日も都議会にて、代表質問関連の政務調査会の打ち合わせ、特別広報チームと経済対策チームのオンライン会議に出席しました。

夜の7時台に帰ったのは久しぶりでしたが、電車は座れない程度に人がいました。
緊急事態宣言前と比べれば空いてはいます。

今後はどのように自粛の要請を緩和していくのかが問題です。
ただ、緩和に向けて緩んでしまったら、これまでの努力が全て無駄になってしまいます。
元の木阿弥です。

それだけは避けねばなりません。

小池知事は直近の出口戦略だけではなく、ワクチンや治療薬が行き渡るまでの長期戦を見据えて、取組を進めていると推察しております。

◆新型コロナ第二波に備えた整備は進む

伊藤ゆう都議が中心となって都に働きかけていた、下水を使った新型コロナの感染実態の調査について、下水道局が着手を始めました。
海外諸都市でも、下水から市中の感染実態を把握しようという動きが出てきていますが、まだその手法は確立されていません。

都では、都内15か所の下水を毎週採取して、冷凍保存をしておくことで、今後の調査に活かしていく予定です。
第二波が仮に来た際に、その変化をいち早く捉えられ、とても大事な取組です。

記事になっています。

・コロナ感染実態、下水で調査へ　東京都（日本経済新聞、2020/5/12）
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58993150S0A510C2L83000/

◆ももクロの皆様から都へ500万円のご寄付、モノノフの皆様もぜひ

知事のライブ配信で紹介されていました。
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ももいろクローバーZ（ももクロ）の皆様からの都の「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄付金」に500万円のご寄付をいただきました。
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寄付金は5月12日時点で、1319件、総額1億7千万円のご寄付をいただいています。
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最前線で戦う利用現場のための物資の購入等に活用する予定です。
モノノフの皆様もぜひご活用お願いします！