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鬼滅の刃の好きなところ・・・8巻

昨晩のABEMA TVでの「鬼滅テレビ」無限列車編 新情報&主題歌発表スペシャルはご覧になりましたでしょうか?

煉獄さんがTwitterのトレンドに上がるくらいに盛り上がっていましたね。
そして偶然にも今日紹介させていただく8巻のカバーが煉獄さんとは……運命を感じます!!


「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開まで、あと76日ですね!
第76話は「それぞれの場所で」ですね。はい。


今日は8巻の推しレビューを紹介していきたいと思います。
感想を読むだけでもあのシーンがよみがえってきて涙が……というくらいなのですが、たっぷりと名シーンを振り返って下さませ。
今回は無限列車のシーンで「煉獄さんが好きになりました」「傑作です」というご意見が多かったですね。


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こんなにハマるとは思っていませんでした。
煉獄さんが素敵すぎて本当に参ります…
登場回数は裁判の時を入れたとしても、それ程多くはないし、鬼殺隊として活躍した場面もさほど多くはない
なのにこれほどまでに、何故ここまで素晴らしく、カッコいいと思えるキャラ、いや人間を描き切る事ができるのか

煉獄さんの人としての強さ、精神的な強さ、炭治郎含む後輩達に対する、思いやり、今回対峙した鬼との戦いやその最中に発する台詞、全てが胸に刺さる
リアルタイムでこの作品、この話を読めた事を本当に良かったと思える話でした

そこだけではない、キャラ達の悲痛の叫びや悲しみそういった表現、そしてヒノカミ神楽に関しての重要な情報、明かされる事の重大さ、最後に現れる新たな柱
見所しかない8巻でした
届いてから まだ3回しか読めてませんが
その度に 号泣です。
何度読んでも、炎柱の煉獄杏寿郎という人の尊さに胸を打たれます。自分がちゃらんぽらんな人間なので、こうして自らの存在の責任、仕事の責任という意味ではなく存在の責任というものをきちんと果たしている人を見ると、どうしてもその在り方が胸を打つのです。
炎柱、火の呼吸の使い手である煉獄さんのお当番巻。
炎って暖かいけどいつか消えてしまうんですよね。太陽だっていつか燃え尽きてしまう。
煉獄さんの勝ちでした。かっこうよかった、これが柱なんだな、と理解出来ました。
偉大な先人が残した足跡と、それを辿りさらに先を歩む開拓者がいる
種族的に孤独で孤立した鬼との闘争を通して
普遍的な人の営みや、逃れることのできない死の悲しみに
厳しくも優しく寄り添う人間味溢れる素晴らしい作品です
小難しい事を考えなくともこの漫画を読むと家族に会いたくなります。
アニメから鬼滅の刃を知って購入しましたが、アニメでは煉獄さんの魅力が全然分からなくて好きじゃなかったけど、この巻でめちゃくちゃ泣きました!机に湖出来た。
煉獄さんがめっちゃ好きになる巻で同じくらい炭治郎に共感してしまう巻でした。

私の中で永久保存したい熱い展開の話です。
出番は作中で多くないにも関わらず、熱く激しく鮮烈に、誇り高くカッコいい美しさを見せてくれる煉獄さんが大活躍する巻です。煉獄さん私のフェバリットキャラに。連載中は展開にヤキモキして、翌週が待ち遠しかったです。
いかに生きるかという意味でもかんがえさせられる言葉にグッときます。
 また仲間である伊之助も成長していて、いいです。
煉獄が本当に強かったと思えるのは
最後の最後まで人として強かったからです。
只々強いだけではここまで強くはなれないだろうと感じました。
信じる
それだけで勇気と熱い思いを通わせられる。



また明日に続きます。



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