今年度の読み聞かせがスタートしました!
入学・進級が落ち着いた先週、読み聞かせが始まりました。
まずは高学年から。
役員の方から参加・不参加の連絡が届き
4〜6年生でどこでもいいですよ〜と返答。
そうしたら6年生に決まりました!
初めての6年生でちょっとドキドキ・・・
先生も知らない、知ってる子もいない。
自己紹介をしたら、長男と同じクラブの子が
気づいてくれて、ちょっと安心しました。
1冊読んで感想があるか聞くと
流石にいないかな〜と思ったら
女の子が感想を言ってくれました。
ほっとして2冊目を読んで
感想を求めると・・・
やっぱり女の子が答えてくれました。
そして1冊、読み終えるごとに拍手をもらえて嬉しかった!
母になって拍手をもらうことなんて
そうないですからね。
6年生になると拍手も立派で、正直照れました。
今回はお年頃の気持ちを考えて
【こぎげんななめな おさるんさん】
文:スザンヌ・ラング 絵:マックス・ラング 訳:ひさやま たいち
を1冊目に読みました。
誰しもごきげんななめな日もあるよね、うまく乗り越えていこうね
とお話しました。
2冊目は大人気!著:鈴木のりたけさんの【とんでもない】
幼く感じるかもしれないけど、
ユーモアたっぷりで大事なことを教えてくれる絵本です。
私が本を選ぶときに考えることは3つ!
季節物
生きるうえで知ってほしいこと、大事なこと
笑えるもの
朝の眠い目を起こす笑いが入ったものは、
子どもたちの笑い声が聞こえて、私まで元気をもらえます。
読み聞かせのある朝はバタバタですが、楽しみの日でもあります。
今週は低学年の読み聞かせがあるので、今は絵本選び中です。
また書きたいと思います。
絵本のように優し世界でありますように。
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