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探究について13

今日は、久しぶりに長門市仙崎の金子みすゞ記念館に行ってきた。
20歳結婚、出産、離婚、24歳で生涯を終えている。
しかし、没滅約100年近くになっても全国から訪問にきている。
本は、人の心を動かされる、読書の大事さを学ばさせてくれる。

探究も、読書はとても必要だ
読書家はどの分野のトップクラスと関連性がある。
このあたりは、時間に話したいと思います。

探究にやはり一番大事なので、どのように考えるか。
結果とプロセスどちらが大事かと考えると、両方必須かと。

これは、ビジョナリーカンパニーの「弾み車の法則」として、なぜAmazonの成長は止まらないのか?
弾み車とは水車にような仕組みを考え、それを回転させて成長させていくものである。
そのページにも、どんな生徒でも一人として落ちこぼれをさせてはいけない、偏差値の低い学校が成長をさせたいと悩み、なぜできないのか。教育とは取引ではない、人と人との関係だ。
その時に、弾み車の法則を取り入れ成功した例がある。

その仕組みは取り組んだら、教師の意識の低さがわかった。
経験の乏しい教師を、何の準備も整えずに教室に放り込んでも意味がない。
そこで必然的に弾みステップ2「協力的な改善チームを立ち上る」
そこから毎週1回会議など行い、色々な課題をみつけ、弾み車にあてはめて成功している。

探究学習も、同じように生徒に「弾み車の法則」は教える必要もあるかと考えている。そのがうまく回りますと、スピディーに取り組みがよくなる。
悪くなれば、どの箇所が悪いのかを探し、再度修正をして「弾み車」を考えてみるべきです。

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