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高配当株と高利回り物件の比較

皆大好き、チャリンチャリンの高配当株と高利回り物件を比較してみました。

高配当株のメリット

・言わずもながら配当利回りが高い。最近は相場の下落で5%以上も最近はチラホラ
・増配と株価の値上がりも期待できる
・配当と合わせて優待も楽しめる銘柄もある
・グロースと違って値下がり時に配当バリアで一過性ではあるが下降硬直性はある。
・NISAを使えば配当金も非課税に(そもそもロットが張れないけど)
・信者としては複利運用で10年後の倍を狙いに行く感じ?(72の法則なら5%で複利でいければ10年後くらいか)
・いつでも買える!(それがいいのかシランケドな)

高配当株のデメリット

・大変の高利回りは値動きが悪い。地合いクラッシュ時からの回復は他のグロース株に比べて遅い
・NISA購入ランキングに高配当銘柄が多いが、いづれも下落トレンド(JTとかオリックスとか)
・信用取引でロットは増やせるがせいぜい原資の3倍程度

高利回り物件のメリット

・言わずもながら(表向き)は利回りが高い。満室想定で20%以上もチラホラ
・大体が地方物件なのでこのくらいの利回りになると物件価格はほぼ土地値
・融資を引いて大体5年以内で回収は可能(満室なら…)
・株の暴落なんて関係ないので安心して寝れる(笑
・融資が通れば頭金1割で後は融資というハイレバ投資ができる
・そもそもなかなかいい物件はない

高利回り物件のデメリット

・融資がなかなかつかない(築古、訳アリ、違法建築など)
・余程のバブルが来ないとキャピタルゲインは難しい
・満室にするのがそもそも困難
・ボロが多いので修繕がかかる
・コケると金額がでかいので一気に破産整理の道

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