私の睡眠にまつわるあれこれ～65歳一人暮らしの女性の場合。

きょうは睡眠にまつわる話を思いつくままに書いていきます。

この記事を書こうと思ったきっかけ

今、noteで、「夏の連続投稿チャレンジ」をやっています。

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本格的に夏が始まるこのタイミングで、あなたの夏の習慣や楽しみ方をnoteでシェアしませんか？

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16個のトピック（お題）が提供されているので、書けそうなものを書いていくことにしました。2週間に5本も書けるとはとても思えませんが、がんばります。

最初は睡眠の話を選びました。

睡眠時間

私はずっと7時間半前後寝ていたのですが、5月に引っ越して以来、少し短くなり、今は7時間か7時間を切るあたりです。

正直、これだと私には少ないので、夕方猛烈に眠くなることがあるし、YouTubeを見ながら寝ることもよくあります。入浴中に居眠りすることもあります。

寝る時間は22時ごろ。起きるのは5時前後。

22時より遅く寝ても5時に目が覚めます。22時より早く寝ると、5時より早く目覚めます。

睡眠スケジュール

理想を言えば、21時半に寝て5時に起きたいのですが、お風呂に入る時間が遅いので、寝るのが22時ごろになってしまいます。

睡眠に入る前のスケジュールを紹介すると

17時　仕事終了（実際は18時ぐらいまで仕事をしているほうが多い。今もそうです）。
18時　夕食
19時半　趣味、その他
21時　入浴
22時　就寝

こんな感じです。

本当はもっと早く寝たいのですが、家主のカヴィが20時～20時半あたりにシャワーをあびるので、そのあと入浴すると、22時頃に寝ることになってしまうのです。

入浴時間について詳しいことはこちらに書いています。

たまに昼寝もする

私は子供の頃から昼寝が好きで、以前は毎日昼寝をしていました。でも、昼寝をすると、夜の睡眠の質が落ちる懸念があるので、あるとき昼寝をきっぱりやめました。

昼寝をしていたときは昼寝をするのがあたりまえでしたが、やめたらそれがあたりまえになり、今はふだんは昼寝をしません。

でも睡眠時間が6時間を切ると、眠くてしかたがないので、そういう日は30分ぐらい昼寝をします。

実際は、全く眠れないか、30分以上寝てしまうかのどちらかですが。

相変わらず床に寝ている

今の家は全面フローリング（PVC床材）ですが、ベッドは持たず床に寝ています。

じかに寝ると背中がひんやりして寒いので、段ボールを敷いて、その上に毛布を敷いて寝ます。

引っ越してからIKEAでいくつか家具を買いましたが、この家具が入っていた段ボールを使っています。

「段ボールを敷いて寝るなんてホームレスみたいだからやめて！」と娘は言います。

実際、先日、韓国ドラマを見ていたら、道ばたに段ボールを敷いて寝ているおばさんが出てきました。

でもこのおばさんは道端に寝ていたんです。つまり野外です。さすがの私もわざわざ外に段ボールを敷いて寝ることはしません。キャンプも嫌いです。

今の寝室はかなり狭いので、ベッドを入れると、何も置けません。私には段ボールで十分です。

寝付きがよすぎる

私は子供の頃から、寝るのが大好きで、「眠れない」とか「不眠」といった言葉とは無縁で生きてきました。

考えたいことがいっぱいあるのに、昼間忙しすぎて夜になってしまったとき、「ああ、もう仕方がない。布団の中でちょと考えることにしよう」とよく思います。

でも布団に入ると、何も考える間もなく寝てしまい、ふと気づくと朝になっています。

こんなにすぐに寝付いてしまうのは、睡眠が足りないからだ、と聞いたことがあります。私もそうだと思います。

やはり7時間半は寝たいので5時半に起きるようにしたいのですが、どうしても5時前に目が覚めてしまいます。

いつもより遅く起きたいなら、理論上はいつもより遅く寝ればいいのですが、それでも5時に目が覚めるため、遅く寝るとますます睡眠不足になります。

睡眠の質をあげる工夫

ブログに睡眠の質を高める工夫をよく書いていますが、私は、特に工夫をしなくても勝手に寝てしまうので、寝る前のルーティンにそこまで気を使っていません。

でも、以下の4つはやっています。

・19時半以降はモニター（パソコン、タブレット、スマホ）は見ない。私はテレビも持っていますが、そもそも、テレビは夜はつけません。

・寝る前にノートパソコン、タブレット、スマホをキッチンのカウンターに移動させる（寝室を寝室として使うときはデジタル機器を置かない）

・布団の中では睡眠に集中（本などは読まない）

・朝日を浴びる（セロトニンを作りたいため）

寝室の温度

私はベースメントに住んでいるので、部屋はいつもひんやりしています。

暖房をかけているときは、パソコンのあるあたり（ダイニングエリア）を19.5度に設定していますが、これだと寝室は1度低い18.5度になります。

私の家の詳細はこちらの記事に書いています。

私の住んでいるところも夏になったので、2週間前に暖房を切りました。

すると、寝室の温度は夜間、17.5度まで下がったりします。

最近、最高気温が30度を超える日が8日続きました。異例の暑さです。古い家のメインフロアに住んでいる人は、暑くて仕方がないと思います。

私の家主のカヴィは冷房設備を持っていますが、カナダの家は冷房がないのが普通です（少なくともこれまでは）。

そんなに外は暑いのに、私の家は涼しくて、暑くなっても20.5度あたりです。今夕方で外は30度ですが、私の寝室は19.5度です。

したがって夜寝苦しいということはなく、今でも冬のパジャマを着て、ふとんの上に2枚ひざかけをプラスして寝ています。

・・・私の睡眠にまつわる話、どうでしたか？　なにか質問がありましたら、コメントを入れてください。

皆さんがぐっすり眠れることを祈っています。

*Cくんに、「女性が直に床に毛布を敷いて寝ている横長の画像を生成してください」と頼んだら、トップの画像を作りました。ベッドのない寝室は彼のデータにはないようです。

#睡眠記録