見出し画像

ネガティブ思考の私が ポジティブになるためにいつもやっている方法

こんにちは、
えふけいと申します。

今日は、
9/23 秋分の日で祝日。
房総は、とてもいい天気デス。

会社がお休みですので、
今日も、
ランチとディナーの
ピークタイムのみ
副業のフードデリバリーを
やる予定です。

今日のお話は、
逆境に立たされた時に、
自分を
いかにポジティブ思考に
していくか?

特に、私のように、
ネガティヴな人が
ポジティブシンキング
になっていくって
めちゃくちゃ大変なんですよね〜
大変というか辛いんですよ。

そんな私自身の体験を元に
お話したいと
思います。

この記事の音声バージョンです。よろしければ、ながらでお聴きください↓↓↓


その前に、
昨日、Twitterで呟きましたけど、
現時点での、
9月の副業の売上のご報告です。

現時点での副業収入 134,000円。
あと、7日ありますので、
今月は17万円は見込めるかな
という感じです。

ちなみに、
先月8月度は、20万円を超しまして、
その前の7月度は、19万円でした。

オンラインでも、
オフラインでも、
このくらい稼ぐことは、
容易な事ではないと
個人的には思ってまして。

ましてや、
好きな仕事を副業に出来て、

・仕事始める時も、
・休憩にする時も、
・完全自分都合で

働ける仕事は、

特にオフラインでは
他にはなかなか
無いとお思いますので、
とても幸せな気持ちで
日々を過ごしているところです。

そんな充実した時間が穏やかに流れる中、
一昨日の夜、
私の副業ライフを脅かす出来事があったんです。

何かと言いますと、
年末あたり(12月)から、
今まで通りの、
穏やかな環境下で
仕事が出来なくなる
という情報が入ったんです

全くの寝耳に水
でしたので、
一瞬耳を疑ったんですね。

空いた口が塞がらなかったという感じです。

凄まじい変化球を投げられた感じで、
私の中では、
一瞬、動揺して、
かなり感情を揺さぶられたんですね。

具体的にどんなことなのか、
簡単にお話ししますと、

年末からは、私が、
フードデリバリーの
仕事をする上で、

今までより、
ストレスがかかる状況下で、
仕事をしなければならなくなった
ということなんです。

フードデリバリーの仕事自体は、
個人的には大好きなので、
辞めるつもりもないですし、

働き方も、
今まで通り自由なので
申し分ないのですが、

仕事の取り方に対して
今までより、
精神的に大きく負荷がかかる
という事態に変わってしまうんです。

つまり、今まで通りの収入を
得ることが、
精神的にハードになるんです。

自分の中で、
瞬間的に、
様々な感情の波が
うねり始めまして、

「これからどーしよ?」
「せっかく順調だったのに!」
「話が違うよ!」
「また、大変になる!」
「あー、ストレスだ!」

もう、私の心の中は、
ネガティヴシンキングで
いっぱいになってるわけです。

元来ネガティヴ思考の私は、
直ぐに
このような心の中の状態になってしまって、
結果、苦しくなってしまうんです。


そんな時に
私がとった行動は、と言いますと
真っ先に、
妻に電話を入れたんです。

何故なら、
妻は、超ポジティブ思考の持ち主で、

案の定返ってきた答えが、

「ちょうど良かったじゃない」
「ふーちゃん(私のこと)も若くないんだから、
今のまま働いてたら病気になっちゃうんじゃないかと思ってたのよ〜」
「今より収入減ってもいいから、
ストレスフリー優先でやったらいいわよ〜」
との事。
だったんですね。
あっけなくといった感じでした。

私が腰を抜かすほど驚いた事態に対して、

瞬時に出た
妻の第一声は、

「変化に対して、ちょうど良かった」

だったんです。

で、興奮気味だった私も
少し落ち着いて、
気を取り直して、

冷静に、よくよく考えてみると、
確かに、最近、
身体に疲れが溜まっているのは
事実なわけです。

私的には、
好きな仕事を副業にできて、
自由に働けて、
ほぼストレスフリー
だったので、
際限なく働けちゃう
というか、

精神的に楽だったので、
働き続けてしまっていた
と言った感じは確かにあるなと。

本業で目いっぱい働いた上での
副業での仕事だったので、
少しはセーブしなくちゃいけないなと

我に返ったような感じだったんです。

妻と話してからは、
私のネガティヴな気持ちは
どこかへ消え去って行き、

「この変化は、私にとって、
ちょうど良かったんだ」
とポジティブに考えられるようになったんですね。
先ほどの、
ネガティブ発想から数えること、
わずか5分後のことです。

このように、
ネガティヴ思考な人が、
ネガティヴシンキングに陥った時に、
ポジティブ思考に変えていく
手取り早い確かな方法は、

ポジティブ思考の人に
相談をする。

ポジティブ思考の人の話を聞く


この方法が一番だと
思います。

幸い、
私の場合は、
妻が超ポジティブ思考なので、
常に近い関係性で、
結果的に、
今では、
そういう結論に至ったわけですが、

ここに至るまでは
かなりの時間(年数)がかかったんです。

どうして時間がかかったのかと言いますと、

例えば、
自分がネガティヴになってる時に、
ポジティブな人と話しても、
ポジティブな人は、
自分とは、
全く違う、
いわば、「前向きな発想」
をするじゃないですか

「この人は、私の辛い気持ちは
わかってくれてないんだ」

とか、

「この人と話しても、
性格が違うんだから理解してもらえてないわ」

というような感情が湧いてきてしまい、
心地が悪くなるんです。

なので、
ポジティブ思考の人を、
つい避けてしまい、

その後の私の行動はというと

ネガティヴ思考な人と、
愚痴を言い合ったり、
傷を舐めあったりして、
自分の気持ちを慰めてきたんですね。

単純に
その方が、
心地が良いんです。

「類友」ってやつですね。
「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものです。

結構多くのケースが
自然な感じで、
こうなりますよね。

ポジティブ思考同士が
「類友」でしたら、
希望に満ちて、
良い結果を生むんでしょうけど、

ネガティヴ思考同士ですと、
結果は、何も変わらず、
物事が良い方向にも行かず、
尚且つ、自分のネガティヴ思考も
変わらないままなので、
悶々と、苦しいまま
事態をやり過ごす事になるんです。

でも、


マイナスの発想で、
良い結果は生まれない

ということは、
重々わかっていたので、
いい加減、
このような自分自身に
嫌気がさして、

どうしたら
ポジティブ思考になれるのか
を真剣に考えるようになってんです。

そんな時に、
超ポジティブ思考の
妻の存在に気がついたんです。

私の場合は、
関係性として、
常に一緒にいる相手なので
運が良かったんですが、

要するに、
先にお話ししました、

マイナス思考の私の話し
プラス思考の妻の話し
そんな時間と空気を、
最初は私自身、
非常に心地悪かったので、
極力避けていたのですが、


妻のポジティブな発想を
聞き続けるたびに、
どー考えても、
妻の発想は、
私よりはるかに
良い結果が早く出る事を
認識し始めたんです。

そうなると、
心地悪さも
少しづつなくなって、
むしろ、
自分から
妻ならどう捉えるのか、
妻ならどう考えるのか、
ということを
求めるようになったんです。

次第に、
妻の話を聞いて、
瞬間的に、
私自身も、
プラスの発想を持てるようになったんです。
言ってみれば、
洗脳された
という事になるのでしょうか。

なので、
今回のお話の、
私の副業の環境が
大きく変わる
という

地獄に突き落とされた
ような事態があった時に、

元来ネガティヴ思考な私は、
すぐに、
ポジティブ思考の妻に
話を聞いてもらい、
妻のポジティブシンキングを
聞くことによって
私も、

「そうだよね、この変化球は、
ちょうど良かったよねー」
という、
負のパターンを回避することができ
たんです。


ポジティブな人って、
ネガティヴな自分からすると、
ほんと、
信じられないくらいの、
前向きな発想をするので、

最初は、本当に
一緒にいるのが心地悪く、
一緒にいたくない!
と思いがちなんですが、

確実にネガティヴ思考で、
良い結果は生まれないので、

どうにか、そこは我慢して、
極力自分から
ポジティブ思考の人に近づいて、
ポジティブ思考の人の発想を聞いて
プラスの方に洗脳してもらう

という方法をとってみると

自然と、自分も
ポジティブ思考の発想を持てる
ようになってますので、
是非、試してみてください。

世の中には、
「ポジティビ思考になるには」
というような情報がたくさんありますよね。

例えば、
そのノウハウが散りばめられている
本を読んでも、いいと思います。

要するに、
ポジティブな発想に触れる時間が
多ければ多いほどいいので、
本でなくても、今回の私の場合は、
妻が
ポジティブ思考の人だったんですが、

友人と言える人、
友人とまでは言えないくらいの関係性の人
でも、いいと思いますし、

むしろそういう人がいる場合は、
リアルな話ができて
いいような気がしますけどね。

今の時代、
遠く離れていても
電話やメール、LINE等で
いくらでも連絡をとる方法はありますので、
是非、


ポジティブな人に近づく。
ポジティブな人と会う。
ポジティブな人の話をを聞く。
ポジティブな人の発想を聞く。

というようなことをやってみると
自分の人生、
今までよりまして
いい方向に向かっていくんじゃないかなと
思っております。

今日も、
私自身のリアルな体験を元に
お話しさせてもらいました。


今日の話まあまあよかったよ
という方は


スキ

をお願いします。
よくなかったら、
押さないでくださいね。

最後までお読みいてだきまして
誠にありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?