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富士山が噴火したら、何が起こるの?

富士山は江戸時代の宝永噴火以来、およそ300年間ものマグマをためており、いつ噴火をしてもおかしくないスタンバイ状態だそうです。

もし令和に噴火が起こると、江戸時代とは比較できないほどの甚大に被害が予想されています。


富士山が噴火したら?江戸時代と令和の違い


●人口密度が、江戸時代と比較にならないほど現代の方が多い
●富士山のふもとにある道路、鉄道の大交通網が通っている
●飛行機は火山灰が降っていると飛ぶことが出来ない。物流が止まる。
当時はなかった電線、水道 電気、ガス、水道に影響が起こる。
ライフラインが止まる
●パソコンなどの精密機械は火山灰に弱いため、使えなくなる
●火山灰は、ガラスの破片。
→肺、目を傷つけてしまう → 健康被害が起こる

etc...

動画にまとめてありますので、よかったらご覧ください。



富士山噴火した場合は、現代文明においては、より困難を要しそうです。
首都圏は、ほぼ機能しなくなるので、水、食料、生活の備蓄は地震と同じく備え、噴火の場合は、防塵ゴーグル、防塵マスクは用意しておきましょう。

■防塵マスク
3M Vフレックス 防じんマスク 9105J-DS2 レギュラーサイズ 20枚入り 国家検定合格品

3M(スリーエム) 防じんマスク 8805-DS2 10枚/箱


■防塵ゴーグル

SK11 くもり止めゴーグルプレミアム DG-23

山本光学 YAMAMOTO ハイスペックモデル SS-7000CL

備えあれば憂いなし

いざ災害が起こると、宅配などに頼ることはできなくなるので、自分たちの身は、自分たちで守るようにしましょう。


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