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★12 にやにやオウム返し。【タツヤさんへ10/16】

DAY 6 / 62 (3months)
【幼稚園の帰り道。河原でおやつを食べてたらこうなった。向こう岸に渡ったり、少し大きめの岩によじ登ったり、ダムを作ると言って大きめの石を拾ったり】

【今日の出来事】
◆クラスメイトの誕生会。誕生会の日は、花を摘んでいくことになっている。家の周りにはなにもなかったので、近くの公園(原っぱ)で黄色い花とシロツメクサを摘んでから幼稚園へ。ちょっと遅刻。

◆延長保育を利用して、川で少し遊んで帰ったので渋滞。帰宅が17:00過ぎに。

【お悩み→目標】
①姿勢保持で座れるようになってほしい
②自分に自信をもってほしい
③他人への共感力を高めてほしい
④始めたことを最後までやり抜いて欲しい

【その結果】
①家族みんな安心して食事ができ、消化もよくなります。
②「登れない」「できない」ではなく、いろんなことに挑戦できるようになります。
③弟や友だちの嫌がることをするのが減り、一緒に楽しく遊べます。
④自分でやりとげることで自信が育ちます。

【実施したエクササイズ ※お風呂後40分ほど】
あいうべ体操
時間:5分(朝の車)
車の中で、「あいうべ体操」を始める瞬間、僕にはまだ「恥ずかしさ」があります。「あいうべ体操やろうか?」って誘って、ムートくんがやり出す→僕がついていく、という感じだったのですが、今日は唐突に始めてみました。そうすると、自然と始まっていく感じ。「きらきらぼし」も合わせて3曲メドレーになりました。

<風呂前の時間>
バイク(昨日に引き続き)
時間:5分
僕がマットに寝ていたらこれが始まりました。子どもたち楽しそう。でも、大人疲れ気味・・・。数回やって、早々に降りていただく。

トンネルくぐり
時間:3分
大人の疲れ具合も察知してか、あまり盛り上がらない空気感の中、何度かくぐる。「えー、ちがうのやろー」とムートくん。

ゆりかご(マット・バージョン)
時間:7分
弟くんがマットでゴロゴロし始め、偶然生まれた画期的な手法です!!
マットの端に座り、両サイドを手で掴んだ状態で、後ろにゴロン。すると、マットの外出した足の重さ(起き上がろうとする力)が、身体を楽に起こしてくれます。
ムートくんも、初めて(?)自分でゆりかごができた感覚で嬉しそう。弟くんは、狂ったようにゆりかごをしていました(笑

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人間ひっくりかえしあそび
時間:5分
うつ伏せに寝た人を、みんなでひっくり返す。
①リョウちゃん vs ムートくん&弟くん:子どもだけではひっくり返せないので、レイちゃん参戦。ひっくり返ってあげる→子どもたちうれしそう。
②弟くん vs みんな:全身の力を使って、ひっくり返されないようにふんばる弟くん。レスリング級。かなり手強い!
③ムートくん vs 弟くん。弟くんの本気の掴みかかりに、ムートくん15秒ほどで、あえなくひっくり返される。楽しそうだけれど、やっぱり力で敵わないと感じているかも。
④レイちゃん vs みんな。子どもたち、リョウちゃん本気。重い・・・(笑

飛行機
時間:5分

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子どもたちの好きな遊び。
しばらく楽しくやっていたが、弟くんが乗っているときに、ムートくんがリョウちゃんの足を押して、危うく落ちそうに。
「人が乗っているときは、絶対に押さないでほしい。落ちたらケガをするよ」ということを伝えたが、ニヤニヤしながらオウム返し。ああ、これは伝わっていないと感じながら、何度か伝えるもうまく届かず。
「じゃあ、それが守れないなら、上に乗る遊びはできないね。ぎっちらことかはいいけど、トト登り(身体をよじ登る)とか、飛行機とかはやらない」と伝え終了。ムートくん不満そう。口達者なので、アレコレ言い訳。うーん。

そのまま風呂へ。
僕の疲れもあり、息子たちの言動にイライラ。
ムートくん、弟くんに意地悪をして冷水をかける → 弟くん、泣く。
延長保育での疲れ、金曜日で疲れも溜まっている、いつもより時間が遅い・・・そんな魔の時間帯だったんだと思います。

【オプション:習慣化のお手本】

①体幹トレーニング&姿勢を正して座る → △
あまり意識できなかったなぁ。床に座っている(あぐらかいている)ときは、完全に腰が落ちている。

【その他:なんでもご自由に】
 今日は、僕の気分があまり乗らず、子どもたちのペースで遊びが進みました。ゆりかご、人間ひっくり返しあそびで、ワイワイと盛り上がったけれど、最後は説教で終わる・・・。弟くんを落としそうになり、僕がやめてほしかったので、きちんと伝えたのはよかったと思うけれど、ちょっとくどくど説教っぽくなってしまったなぁと振り返っています。やっぱり、まずは僕自身が元気でいること、これにつきると思います。
 夕食時の焼酎お湯割がちょっと効いていたなぁと反省。この3ヶ月は、子どもとの時間が終わるまで「お酒を飲みません宣言」をします。自分が気怠くなると、結局いいことないのです。自分の生活習慣を見直す一つのきっかけにします。

 「順調そうですね。」と幼稚園の先生に声をかけていただきました。先生も、このnoteを読んでくださっているそうで、とても嬉しいです。家庭と幼稚園が連携しながら、その子の成長を共に見守る・・・当たり前のようで、とても難しいことだと思っています。本当に感謝ですね。こうやって、赤裸々に書くことは、正直少し抵抗もありますが、色んな背景を知ってもらうことは、理解につながると思っています。
 友人たちからのnoteマガジン購読も、ものすごく勇気をもらっています。「一緒に学ばせてもらっています」といううれしいメッセージももらい、そのエネルギーをお借りして毎日の動力にします!!

鍵はどこでしょう・・・?
アプリで呼び出すと、ブザーがなるタグを本気でつけようか考え中です(笑

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