相手に興味を持たせるには
バイトの研修に合格し一安心して寝る時間が多くなったふる屋です。
今後は夕勤夜勤に入るらしいので生活リズムが心配な所です。
今回は前回の最後に話をした興味の持たせ方ですね。
攻殻機動隊SACを見ている人はヒントを得れていると思うのですが、相手に何かをさせるにはまず好奇心を持たせるのことが必要です。また、自分自身にも同じく。
攻殻機動隊SACのおおまかなあらすじは、大衆が同じ情報を持った状態からいかにして個性を出していくかというものです。
同じ原理としてTwitterの炎上などがこれにあたると思われます。
ではどのようにして興味を持たせるかについてまとめてみました。
興味を持たせるには相手に対し無意識、意識的な部分に何度もアプローチを働きかけることで興味を持たせます。
有名な手法で言うならば
サブリミナル効果
があります。頭の無意識部分に対し、視覚、聴覚、触覚に突発的に刺激を与える手法です。
フィルムでの映画上映の際に何コマかに一回ポップコーンの写真を流すというのを行った際にポップコーンの売上が上がったというの話があります。
意識は映画の方に向ている状態で、急に別のものが出てくるとそちらに興味がわくという仕組みです。
身近なもので皆さんが体験してそうなものを挙げるならば、授業中に授業に集中しているのに後ろの方でうるさくしているクラスメイトがいたら授業よりそちらの方がなぜか印象に残るみたいな感じです。
具体例で使用されているものをいうならば広告です。掲示板やCMなどですかね。
意識は移動や放送されていた番組、youtubeの動画などに向いていたのに急に出てきたら、またかと思いますが何度も繰り返されるうちに頭の中に残っていきます。
ざっくり分かりやすく言うならば、何度も同じ事を働きかけることが必要になってきます。
僕はこのようなことを軽度の洗脳状態をだと思っています。
洗脳とだけ聞くと悪いイメージがつくと思うのですが、人間何かしらに洗脳されたうえで生きているのですから、洗脳の主題が変わっただけと考えればさほど気にすることでもないでしょう。
趣味を持っている人などを見れば分かりますが何か取りつかれたようにやっていますよね。万人受けな言葉を使えば好きなことをしているとなりますが、言い方を変えれば洗脳状態ってだけの話です。
ものは使いようで良くも悪くもなりますからそこは自分で倫理から外れないように利用していくことを心がけることが大切です。
今回のまとめはさっき少し出しましたが、
何度も同じ事を見せ、洗脳状態を作り上げる
です。
では興味を持たせたものをどのように継続させるかを次回話そうと思います。
多分次回はそんなに長くならないと思います。
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