REUWA47キャラバン#37 山梨 レポート(2021.01.27)
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REUWA47キャラバン#37 山梨 レポート(2021.01.27)

おkp

はじめに


47キャラバンとは


はじめまして!
47キャラバンに参加させていただくにあたり、レポートを担当する
山梨大学の生命環境学部4年の岡田和之と申します。

どちらかというと、こういう事をしたという報告より、自分の感じたこと、自分の考えを中心に書いていきたいと思います。

初心者故に、シンプルなレポートを目指します。
是非ご付き合いください☺

マイキャラクター

僭越ながら、書き手である私のキャラクターについてできるだけ簡単に。
私はどこにでもいるような男子大学生です。
ただ、少し違うことがあります。

     それは、人よりも上手くしゃべることができない事です。

そんなこと誰にでもあるよと思うかもしれません。
でも実際には、「い、い、いらっしゃいませ!!」とか、固有名詞とか、自分が言いたいって思っている言葉が喉に詰まって出ないという屈辱的な思いを沢山してきました。

これを少し専門的にいうなら「吃音(きつおん)」という障がいになります。
大学入ってすぐに吃音が出てしまって、それに振り回されて、臆病になって、挙句の果てには就活にも失敗してしまいました。

なんとか、大学院の進学を取り付け、首の皮一枚繋がったものの、ここで重大なことに気づきました。

それは、吃音を言い訳に行動しないのはただの言い訳だなと。
吃(ども)ってしまっても伝えられることは伝えられるし、仮に話せないとしても周りに理解してもらえばいいだけの話だなとも思いました。

就職失敗をしたときに、家族や友人など様々な人に迷惑を掛けました。私は幸いにも、大学院に行かせていただけるという本当にありがたい状況にしていただいたので、大学院では、言い訳しないでやってみたいことはやってみる、自分のことを大切に思ってくれている人になにかしらの形で恩返しをする、そんな事と考えながら日々を送っています。

きっかけ

そんなこんなで笑

ツイッターで気になる人を探して、自分の興味の種をまいていた時に、高橋さんからの呼びかけを見つけました。

うわー山梨だったら参加しようと思ったのにって、よくよく確認してみたら、、、あるじゃん山梨!!!!
大学4年間は言い訳をしてきてけど、これからはそうしないって決めたんだよなって笑
これはわけわからんけどひとまずは挑戦しろという神からの啓示だなと思い、早速、連絡を取り参加させていただくことに。
そんなこんなで1月27日の15時に東花輪駅で待ち合わせをすることになったのでした。

依田(ヨダ)ファーム様にて

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当日になり、トマト農家さんであるヨダファームの隆行さんと合流しました。

直接お会いしたときに、青年風な佇まいだったので、わかっっ!!!って密かに思っていました。笑
御年36歳とのことです。
是非、直接、下記のツイッターのプロフィールのリンクより若さを確認してみてください。笑

https://twitter.com/takayuki_yodafm?s=20

皆さんは山梨といって何を思い浮かべるでしょうか?
私は県民でありながら桃、ブドウと答えてしまう民です。笑

ただ、今回お邪魔した地域では昔からトマト栽培が行われていたと隆行さんのお父様から伺いました。県民なのに何も知らないことを痛感し、悔しさもありました。

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↑トマトの苗の根の部分。綺麗な白色が大事とのこと。

お父様からは過去からの農業の流れについて伺いました。
話しぶりからも、農業の酸いも甘いも噛み分けてきたんだろうなと感じました。

また、隆行さんも過去にクラウドファンディングを何度も成功させるという手腕の持ち主であり、農業の発展のために、精力的に活動されている方です。

特に、僕の中で印象に残ったのは、隆行さんがさらっと言っていた、
今ある苗?作物?は10分の1の逸材ということです。

頭が、がつーんってやられました。自分はいかにいいものを安くという消費者の目線でしか考えられなくて、農家さんの苦労を含めた生産者目線に一切立てていないと感じました。
詳しくは聞いていないものの、きっと種の選別から、苗の選抜、作物の選抜等の難関を超えスーパーに出てくる食材ってだけで、十分にエリートなんだなと改めて考えさせられました。

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(左から順に)隆行さんのお母様、隆行さん、高橋さん、お父様

47キャラバンin山梨

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何よりも、一番のメインは高橋さんの熱の入った講演である47キャラバン。
約2時間ぶっ続けで話す高橋さんの熱量がすごかった。笑

基本的な内容はそれこそ47キャラバンの概要を中心とした話でした。

その中でも、僕が強く高橋さんに共感したのは、生きていることがリスクと隣り合わせであるから、それを自覚すると、当たり前に感じられる1日の朝の始まりに感謝できるとか、今を一生懸命生きろ、、、てきなお話でした。笑
少しうろ覚えな部分があるのでニュアンスが違ったらすみません。

最近、巷ではマインドフルネスといい"今を生きる"生き方が注目され、また浸透してきていて、高橋さんはそれの体現者であると感じました。


そして、今回47キャラバンに参加してみて、自分がどう感じたかといえば、現段階では、自分は地域活性化のために頑張りたいとか、生産者と消費者をつなげたいとか、農業をしたいとかそのようなことは思いませんでした。

でも、それは高橋さんの在り方を否定するわけでは断じてありません。
高橋さんの在り方が本当に素敵であるし、決して理想論ではない高橋さんの論理があるとも思いました。

自分自身は誰かに生かされている現実を忘却の彼方に消え去り、また生産性を追い求めるばかりで、本当の幸せである他人との繋がりを疎かにしている傾向にあることは確かだと思います。
それに対して、現代に即した形を見出していこうと考えていることは私と同じようなところであると考えました。

ただ、方向性が違うだけで、高橋さんが食材の生産者と消費者を繋げるなら、僕は別の生産者と消費者を繋げるようなアプローチをとれないかなと考えました。
というのも、食材に限らず、皆、何かの消費者であると思います。インフラをはじめとし、日常の生活用品であったり、笑顔とかっていう目に見えないものまで多岐にわたります。
では、自分のアプローチとは何かというと正直なところまだわからないです。
なので、自分が何を繋げたいのかは、自分の価値観に照らし合わせて考えて、考えるだけではなく行動を起こしながら、色々な景色をみて判断したいと思います。


このように書くと、一次産業に対して否定的かもしれないけどそんなことはありません。

自分自身、これから食材に対する向き合い方というのは、少し変わっていくなということは間違いありません。
今回は一次産業という観点で物事について考えられるありがたい機会でした。
この経験を貪るのではなく、一つの糧として利用していくというのが私の決意です。

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47キャラバンin山梨の最後の集合写真


最後に。

少しでも読んでいただけたら、この上なく幸せです。
ここまで目を通していただきありがとうございました。

また、ヨダファームの隆行さんが、クラウドファンディングの挑戦をされています。
↓サイトを覗いてみるだけでも十分楽しめるので、そちらも併せて是非。



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