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私の愛車遍歴

「おぎやはぎの愛車遍歴」が好きでタイミングが合えばいつも観ている。現在車を所有しているわけでもないし、今の時点で購入を検討しているわけでもないのだが、車に纏わる人の歴史が面白くてついて観てしまうのである。

初めて購入した車

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長野県の小布施町に出向して公務員をしていた時に初めて車を購入した。車種は当初から決めていた「ローバーMINI 1.3 i」だった。カラーリングはボディが赤、ルーフが白。シティーハンターでお馴染みの冴羽僚の愛車、この色以外考えられなかった。いつか車を買うことがあれば、絶対に冴羽獠と同じMINIだ!と心に決めていた。ミニ専門店のショップで選び、状態を確認してから即決して買った。マニュアル車であったのだが、このギアの切り替えが心地よく、ゴーカートに乗っているような感覚で、運転が本当に楽しかった。

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それ以降、度重なる整備に頭を悩まされるのだがそれすらも愛らしかった。小布施町のながーい橋の上でエンストして、推進力だけで渡りきったこともあるし、踏切の上で止まって冷や汗ながしながら後ろから車体を押して乗り切ったこともある。思い出深い愛車だった。最後は、元嫁に半ば奪い取られ、サイドブレーキをしっかり上げずに停車している最中に坂を下っていき無人の停車中の車に突っ込んで見事に廃車。離婚寸前だったのにこの処理のために離婚届提出が延期になると言う悪夢のような出来事もあった・・・(白目)

2台目に体験した車

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同時期に町のお医者さんから「使わないから好きに乗ってどうぞー」とご厚意で借りていた「ベンツSL500」。カラーリングがイエローで激目立ち、ハイオクリッター5キロというとんでも燃費の車だった。MINIが壊れて修理に出している時などに利用していたのだけど、なんと言っても目立ちすぎる。一度これで軽井沢まで足を運んだことがあるのだけど、富裕層が多いこのエリアでもやはり目立っていて、周りからはじろじろ見られるし、めちゃ恥ずかしかった思い出。普通なら一生乗らないであろうタイプの車だったのでこれはこれで貴重な経験だった。

受け継がれたユーノス
3台目の車が「ユーノスロードスターVスペシャル」。町おこしで一躍名を上げたセーラマリカミングスさんよりお譲りいただいた車だった。当時から既に年期の入った車だったが、まだまだ余裕で現役でいける車で、春の気候の暖かい時期になると手動式の幌を開閉して走り回っていた。丸みを帯びたすシンプルかつスタイリッシュなオープンエアタイプのボディーは正に開放感溢れるスポーツカーのイメージそのもので、小気味よいキビキビとしたハンドリング感覚による乗り心地は良く、何より僕を信頼して譲っていただけたことがとても嬉しかった。

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今後購入するとしたら・・・
こうして振り返ると、所謂普通の車に触れる機会がほとんどなく、過去3台全てが尖っていた。車ってこういうものだよね、という認識が過去3台の経験による意見になるので随分偏ったものになっているかもしれない。仮に新たに車を購入するとしたら何を選ぶか?と問われたら、僕は改めてローバーMINIを選択すると思う。それも、完璧にレストアされた赤ボディに白のルーフだ。

ミャンマーでも車に乗る機会があるかもしれないと思って現地で自動車免許まで取得してしまったのだが、以来4年間、車を所有する機会に恵まれないままでいる。いつか、また、楽しい車に巡り合う日を期待したいところ。以上、私の車遍歴でした。

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中学・高校は通わず、旅三昧。地方活性に携わるべく、大学卒業後に大手人材系企業に6年勤務し(内、2年間長野県小布施町役場に出向)、その後佐賀県庁に転職。現在はミャンマーへ移住しアジアライフを満喫中。座右の銘は「自ら機会をつくりだし、その機会によって自らを変えよ。」

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