Twitterにもアップしましたが、”あっち”とはここの事です。
今日の昼食に作ったモノが想像以上の美味しさでしたので、レシピを忘れないうちにここに書き残しておきます。
レシピと言ってもいつも通り、ざっくりしたモノになりますので、その辺は予めご了承ください。
料理名を決めかねていますが、冷蔵庫にある食材で塩焼きそばを作ろうとしたら‥いつも通りの天啓があり、結果的に塩焼きそばを超えた塩焼きそばになってしまいました。
梅雨に入りジメジメした日が続いていましたが、今日は気温26℃、湿度約60%、南風も入りちょうどいい気候。
気候を考慮しつつ、料理を作る前に‥必ず完成形をイメージします。今日は、なんちゃってナシゴレンをイメージして「酸味、辛味、旨味。三味‥‥‥。酸味、辛味、甘み?」と脳内で唱えていました。
訂正更新 17:42
※誤 ---ナシゴレン
※正 ---ミーゴレン
冷蔵庫にある食材があまりにも少なく、さらに頭を悩ませましたが‥。
では、ざっくりレシピです。
まずは、食材、調味料、特製ソースの材料。
<食材>
・焼きそば太麺: 1袋
・ニンニクの芽: 数本
・人参: 少々
・赤ピーマン: 3個
・ネギ: 青い部分少々
・干しエビ: 少々
・タマゴ: 2個
・生姜: 千切り少々
・鷹の爪: 少々
<調味料>
・塩、ハーブ系がミックスされている塩
・白胡椒、黒胡椒
・鶏ガラスープの素
・サラダ油、ごま油
・料理酒
・胡麻
<特製ソースの材料>
・市販のサルサソース(これが軸)
・トマトケチャップ
・クリーミーオニオンドレッシング
・ちょっといいレモンドレッシング
・中華ドレッシング
・穀物酢
・乾燥コリアンダー
食材が少なくても、調味料やソース、ドレッシング類が豊富なのでいつも助かっています。
さて‥本編のレシピです。
本当にざっくりいきます。
<1>
サラダ油に少量のごま油。干しエビ、細かくした鷹の爪、千切りの生姜を入れて熱します。香りが立ってきたら、ニンニクの芽、人参を入れて軽く炒め、チンしておいた麺を投入。ほぐれてきたら、水を少々。さらにほぐれてきたら2種類の塩、2種類の胡椒、鶏ガラスープの素を適当に入れて、最後に赤ピーマンを入れつつ、仕上げに料理酒をささっと入れて、ちゃちゃっと炒める。
<2>
忘れていました‥その前に特製ソースを作っておきます。サルサソースに上記の<特製ソースの材料>を入れて混ぜておきます。あくまでもサルサソースが軸なので、他の材料は少量づつで。細かく書かない理由は、ケチャップ1つ取ってもそれぞれの家庭で使っているモノが違うからです。クリーミーオニオンドレッシングや、ちょっといいレモンドレッシングが無ければ、玉ねぎ系とレモン系のドレッシングを使ってみてください。それもそれぞれ違うと思いますので、その味の特製を理解して混ぜてみてください。ちなみに、お酢はMUSTです。
<3>
麺も玉子焼きも熱々で美味しく頂きたいので、炒まった麺は放置しておいて、もう1つのフライパンで玉子焼きをちゃちゃっと作ります。(「洗い物が増える〜〜〜」と言っているようでは美味しい料理は作れません)。固さは好みですが、玉子焼きにはハーブ系がミックスされた塩と黒胡椒で軽く味付けを。玉子焼きが仕上がりそうなタイミングで麺も温め直して、モリっと盛り付け玉子焼きに特製ソースをかけつつ、刻んでおいたネギを並べ、胡麻、乾燥コリアンダーをそれっぽく振りかけて完成。
以上です。
仕上がりは、こんな感じです。
麺は薄味に仕上げ、玉子焼きと特製ソースと一緒に食べると‥この写真を見て想像した3倍は美味しいです。
タバスコやハラペーニョ、レモスコをかけると‥さらに南国の風が鼻腔を吹き抜けます。
南国‥‥‥行きたいっスね〜。
♪ いっスねーっ イェーッ!! なんてねーっ よくないコレ?コレ よくない?よくなくなくなくなくなくない?
と言うか‥‥‥旅に出たい。
まだ‥料理名を決めかねていますが‥本当に美味しかったので今日のところは良しとします。
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