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Zoomでオンラインオンボーディング #入社 #開発環境構築 #オンラインペアプロ

 先日新たに会社に入社したことをお伝えしましたが、このコロナ禍での入社だったのでフルリモート入社でした。そんな中でどのようにして開発にアクセルを踏んでいけたかを書いていきます。

開発用Macは配送

 note社で利用しているシステムの大半はクラウドサービスです。G SuiteSlackGitHubCircleCIなど普通にブラウザがあれば利用できるものが多いです。ただ、社外秘な情報や開発環境へのアクセスにはVPN接続が必要です。その為、BYODができずMacを配送してもらう必要がありました。元々4月は前職の有給休暇の消化で暇になるの想定だったので、すぐにでもお手伝いで働き始めたかったのですが、コロナの影響でMacの配送が遅れてしまい4月下旬頃にようやく配送されたので働き始めることができました。

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入社手続き

 SmartHRを利用したので基本的にウェブ上に情報を入力して、証明となるものはiPhoneなどで写真を撮って上げるだけで完結しました。簡単...すごい...

初日

 人事の方によるZoomを利用したオリエンがあり、その後エンジニアにつないでもらって開発用アカウントの発行や開発環境整備を行いました。午後から常にZoomで繋ぎっぱなしにしてもらい、ちょっとした聞きたいことなどが気軽に聞けて良かったです。また、あまり情報がまとまってなかったので、このタイミングでREADME.mdや社内wikiにまとめたりしました。

Zoomでペアプロいいぞ

 この記事で一番言いたかったのはここなんですが、お手伝いで入社した直後に開発環境構築に戸惑ったりした時に、ZoomでXcodeやターミナルを画面共有して見てもらいながらハマった点を解決していくことができました。また、設計方針に困ることがちょいちょいあったのですが、そういった場合にZoomで繋いで画面共有しながら「こんな感じで考えてるんですけど」「それだとこっちの方がいいかもしれないですね」というやりとりが何度かありました。困ったときにすぐ画面共有してしまい解決できるのはZoomなどオンラインMTGツールのおかげだなと思います。

まとめ

 人事や既存社員の方々のお陰でフルリモートでもスムーズに入社して開発を進められるようになりました。コロナの影響で混乱もあったと思いますが、色々調整してもらい感謝しています。もし、フルリモートが解除されても、リモート勤務をする事はあると思うので、こういった手法は引き続き利用していくことになると思います。

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