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自宅でラジオを収録する時に気をつけていること

 ただの備忘録です。最近何故かラジオを録る機会が増えたので、事前にすることや気をつけることなどをまとめたいと思います。

事前準備

 ラジオを主催する側だった場合はなんとなくのテーマを書き出しておき、話し相手と共有しておくと良さそう。後でショーノートを作る場合、大枠ぐらいになっているとさらに良さそう。事前にこっちから聞きたいこと、ゲストがいる場合は話したいことがあれば聞き出しておく。
 収録の方法にもよるけどローカルでの録音も必要なので事前に方法を確認しておく(こういう資料を作った)。そういえばrebuild.fmで最近利用しているCleanfeedというサービスも気になる。

機材も上を見ればキリが無いけど、いろんな人に聞いた感じイエティというのがいいらしいので買いました。

ちなみにこれまで使ってたのはMarantzのMPM1000Uというやつ。

iPhoneなどのスマホをマナーモード(おやすみモード)にして通知が来てもなるべくマイクに音が入らないようにしておく。家で録る場合は、家族にもある程度静かにしてもらう協力をしてもらう必要もある。長時間喋る場合は口や喉が乾くので気軽に水分補給ができるように準備、配信が始まってしまうとエアコンの調整なども難しいので事前に設定しておく。家の外の音がなるべく入らないように窓を閉めておく。スピーカーの音が入らないように相手の声はイヤホン・ヘッドホンで聞く。
 相手がいる場合は気を遣わせないように多少の雑音は許容するようにコミュニケーションする。

配信開始・配信中

 リモート収録の場合は、Zoomなどで顔が見えるようにしながら収録を実施する。ローカルの収録が失敗したときの場合に備えてZoomでも録画・録音しておく。タイミング調整の実施。話すときはちゃんとマイクの方を向いて話す。相手が何を話してるのか集中して聞く、話すタイミングが被らないように注意する。ゲストを迎えるときはなるべく話したいことが話せるように話題の提供を意識する。わざと編集ポイントを作るためにあえて沈黙があっても良さそう。

配信終了後

 各自が録音した音声を一箇所に集める(弊社ではGoogle Drive)。(担当者が)ラジオを編集する。ゲストがいる場合にはお礼を言う(ありがとうございました)。ラジオが完成したら聞いて変な箇所が無いか、カットが必要なところが無いかを確認。問題なければ配信・宣伝。お疲れ様でした。

まとめ

 ただPodcastを録るだけでも色々とやることがあったり気にすることがあって大変だなぁと思います。ラジオを収録すると割と疲れるし酸素が足りなくなったりもするので、あんまり高頻度ではできないかなぁと思いつつ色んな人に来てもらって色んな話を聞いたりするのは良いなと思いました。

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