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プレイリスト第11弾!ジャパニーズ・へヴィメタルの雄!

皆さま如何お過ごしでしょうか。
元気にされておりますか?
普段なら直接顔を見て沢山のお客様と話し、一緒にお酒と音楽を楽しんでいるので、そんな事も(余り)聞かないのですが、こう言う状況だと、ふとそんな事ばかりが頭を過る今日この頃です。
因みにダスクのスタッフ陣はお陰様でみんな非常に元気で有り余っております笑
営業再開時には我々のこの有り余るパワーを少し覚悟しておいて下さい笑

さて!
今回の選曲者は、このプレイリスト企画を始めた段階からオファーしたかった、この方。
世界各地のツアーで大きな評価を獲得し、へヴィミュージック・シーンの最前線でバリバリ活躍されているジャパニーズ・へヴィメタルの雄!

SURVIVE!!!
NEMOさん(Vo&Gt)です!

かなり熱いレビューとプレイリストになっていますので是非チェックしてみて下さいませ。

★★★★★★
オンラインショップで グッズ販売投げ銭 を受付ています。覗いてみてください。

★★★★★★
YouTubeチャンネルでも楽しいことをしたいので、よろしければ YouTubeチャンネル登録 をお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCtbJJlKdmaPnG0zqbaDaCJA

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FDTD Selected songlist 11 - NEMO

※都合により一部楽曲が再生リストにない、再生できない場合があります。

1. Cold - At The Gates
一曲目はこれでテンション高ぶる感じにいきたいよね。メロディアスなリフの数々が奇跡的に絡み合ってる一曲、来日公演でこれやられた日にはフロアで殺意にも似た熱い気持ちが湧き上がったのは良い思い出。

2. Hollowman - Entombed
彼らの名作"Wolverine blues"より
何故この曲かっていうと最もブルースを感じるリフだったから、後はキッズの頃このMVにハマってたってのもあってジワジワと盛り上がるにはもってこいだね。

3. Belsen Was a Gas - Sex Pistols
メタル野郎と思われてる俺がこの曲ってのは意外だろ?元はパンクが大好きだったんだよ。この曲は超レアトラックでデモバージョンなんだよ。今まではライブバージョンかロットン脱退後にロニー・ビックス バージョンしかなかったはず。こういうのも簡単に聴けるのは良い事?良くない事?

4. The Weight - The Band
これも名曲、神映画"Easy Rider"の山間を走るシーンでの挿入歌としても有名。これは心地良いサウンドに酔いしれて呑む時にはぴったりだね。パーティー向きではないのかも。。。

5. Personal Jesus - Johnny Cash
Johnny Cashがやったこのヴァージョン、これカヴァーなんですよね。他にマリリン・マンソンもやってたかな。でも俺はCashのこの感じが好きだな。皮肉ったように聴こえてくるからそれがまた良い。

6. Rebel Yell - Billy Idol
Billy Idolといえばこれだよ!反逆のアイドルって邦題は置いておいて、これこそケバく夜の街闊歩して悪さしようぜって夜通し遊びたい日にはガンガンかけたい一曲だね。夜遊びで都内に向かう車中で爆音でかけると夜通しやり切れる気分になるぜ!more more more♪

7. Damascus Gate - Aeternam
カナダのAeternam、ヨーロッパ ツアーを一緒にやったバンドでここのドラマーはSURVIVEのヨーロッパ ツアーでもサポートドラマーやってくれたやつ。この曲聴くとあのヨーロッパ ツアーを思い出しついつい飲みたくなるってやつだね。カッコいいバンドで素晴らしいメロディなのでお勧め!!

8. Bartzabel - Behemoth
新宿BAR界隈に生息する日本ヘイトのポーリッシュジャーナリスト ヤスヒト・ハヤシなる人物がTwitterでDisられまくってたのが記憶に新しい所ですが、このヤスヒトの先輩にあたるバンドです。ガチサタニストで厳格なるクリスチャン、ヤスヒトの真逆に位置する人間ですが、この人のガチサタニストぶりは頭が下がります。ロシアであなたのお陰で何公演キャンセルになったことか。。。ポーランドで囚われてるヤスヒトの早い帰国を祈ってこの曲を捧げます。。。。

9. Now We Die - Machine Head
古いメタルのファンだと中々評価が分かれる近年のマシンへッドですが、俺はいつの時代もロブはカッコいいって思う。曲、リフ、リズム、メロディと非の打ち所無し!!!近年の歌詞にも注目していただきたい。どこか強く、どこか泣けるんだよ。こんなメタルおじさん最高だよロブ!!ソロ後のエモいパートで泣こう!

10. Radio - Rammstein
近年ハマりまくってるなー、この雰囲気サウンド、マシナリーなとこ、ドイツ語の独特な響き、ツアー中クラブでかかってたりすると凄い気持ちいい訳だよ。ヨーロッパ で絶大な人気あるのわかるよこれは。とにかく気持ちいいサウンドだね。何も考えず踊ろうか

11. Mother - Danzig
漢はこうでありたい、Danzigのような力強さと優しさは漢ならみんな持っていたいとこだね。これは心から歌いたくなる曲だよ。世間でエモいとかよく使われてるけどガキども!エモっていうのは心の奥底から滲み出てくるものだ。ジャンルでもなんでもない、音楽の根底にあるのがエモなんだよ。これはその真骨頂だね。

12. Slow Death - Carnifex
全国の腕ブンブンなガキ共お待たせしました。こいつで暴れ回ってくれ!そしてマブいスケでもゲットして楽しんでくれよ!そんな健全なガキであってくれ!地下でこんなのばかり聴いててもダメだ!全てにエネルギーを注入して楽しんでくれ!

13. Roadhoues Blues - The Doors
やっぱありったけのアルコールを体内に流し込んで明日をも考えずトリップして朝を迎える、あの60年代なライフスタイルって人間が1番楽しく暮らしてた時代なのかも。若い頃それに憧れて散々聴きまくって呑みまくった時によく聴いてたよこの曲。まだまだリザードキングにはなれてない

14. Welcome to Hell - Behemoth
これはあのVenomのカヴァー曲、本家音悪すぎてどうしてもこっちになるんだよ。あのVenomだとしても気持ち良く良い音で聴きたいってのはメタラー失格?ポーザー扱いになるのか?それでも俺はVenomのオリジナル音源よりこっちの方がクオリティ的にも好きなんだ。本家ではないけどVenom Inc.もクオリティ高いから本家よりも好きになっちまった。


【SURVIVE】
http://www.rebel-survive.com/
‘98 年 ex-DEATH FILEのNEMOを中心に結成。日本最大にして世界レベルのフェス、「LOUD PARK 06」に出演。 大勢のオーディエンスだけでなく、競演した海外アーティスト勢からも好リアクションを得る。海外では「KOREA ROCK FES」(韓国)に出演。SURVIVE の演奏中は爆発的な盛り上がりを見せ、韓国のメタルヘッズ3000人の前で堂々たるパフォーマンスを見せつけ、2度目の韓国遠征を大成功に終わらせた。‘07年台湾最大規模のロックフェス「FORMOZ FESTIVAL 2007」に出演。日本からは土屋アンナ、RIZE、LM.C、銀杏 BOYS なども参加。メタル界の大御所、TESTAMENT と競演を果たす。韓国での「ASIA METAL FESTIVAL」 に OUTRAGE らと共に参加後、レコーディング準備に入る。東名阪ツアー後、ふたたび韓国に渡り、最大のフェスの一つである「DONGDUCHEON ROCK FESTIVAL」に参加。韓国で開催された「Asia Metal Festival 2011」 に出演 。イギリスが誇るグラインドコア界の重鎮、NAPALM DEATHと共演。また、台北にてSURVIVE初となるライブハウス会場でのライブも敢行。‘12年イタリアのエージェント、Alpha Omega managementと契約。ポーランドのエクストリームメタルシーンを率いるモンスターバンド “BEHEMOTH” とのロシア・ツアー「Phoenix Rising Tour」にて各地で大反響を得る。ツアー終了後、数ヶ月後にはドイツのモンスタースラッシュメタルバンド KREATOR と共に早くも 2度目のロシアツアーを行う。前回の反響により確実にファンを獲得し、 KREATOR に肉迫する盛り上がりを見せた。帰国後直ぐにバルト三国にて、NY の大ベテランスラッシュメ タルバンド OVERKILL と共にツアーを開始、各地で新旧メタルヘッズから受け入れられ OVERKILLのメンバーと BACK STAGEでLOUDNESS の曲をジャムる一幕も。そして、SURVIVE 初のヨーロッパ全土を廻るツアーをオールドアメリカンデスメタルレジェンドの INCANTATION、ノルウェーのRAGNAROK、イタリアの FORGOTTEN TOMB と共にツアー開始。初日は更に NAPALM DEATH、AT THE GATES、SOILWORKらも参加したデンマークのフェスティバルに出演。初のヨーロッパツアーながら各地のメタルヘッズに熱く迎えられ、延べ 20 箇所近くをサーキットした。最終日はルーマニアのブカレストにて大型メタルフェスティバル に出演。出演者、関係者にそのライブパフォーマンスが大きく評価された。‘14年に入り再びBEHEMOTHとのロシアツアーを開始。しかし、このツアーは彼らがリリースした「THE SATANIST」というアルバムタイトル及びそのアルバムコンセプトがキリスト教徒から公演を妨害されるという事態にまで発展。SURVIVE はそのツアーの半分以上をキャンセルせざるを得ない状況に陥った。中でもノヴォシビルスクでは SURVIVE サウンドチェック中に外で暴動が起き、発砲騒ぎ、多数の逮捕者が出て演奏不能となった。翌日のエカテリンブルクでは遂にBEHEMOTHのメンバーが逮捕。残ったSURVIVEが急遽ワンマン公演を行った。ツアー後半には「NEXT GENERATION FESTIVALに出演。KORNやSOULFLYらとも共演を果たし、日本に「SURVIVE あり!」と見せつけることに成功する。‘15年9月には約7年ぶり待望のニューアルバム『HUMAN MISERY』をリリースする。
SURVIVEは現在ヒストリー・ドキュメンタリーをオフィシャルYouTubeにて公開中です。
是非チェックしてみて下さい↓↓
https://youtu.be/zctgJMwdCZ0

【Evil under the sun】
SurviveのNEMOさんがAwakedの萬嶌さんと組んでいるアコースティック・バンドです。
是非コチラもチェックしてみて下さい↓↓
Evil under the sun (@eutsofficial) https://twitter.com/eutsofficial?s=07
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