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骨伝導ヘッドセット

ZOOMなどを使ったリモートミーティングなどでいつもいつも気にかかるのが「自分の声のモニタリング」。マイクは外付けのコンデンサマイク、スピーカーはAirPods Proを使ってる。

AirPods Proは外部音取り込みに設定しているけど自分の声は聞こえない。密閉型ヘッドホンだとまるでダメ。ミーティングくらいだと問題ないんだけどセミナーとか研修で1時間以上しゃべるようなときには声の出し方が不自然になるせいで声がれを起こしてしまう。こんばんわ、森進一です。

電話オペレータさんが使ってるような片耳タイプのものもよさげだけどどうも触手が伸びずにいたところ、散歩ついでに立ち寄ったビックカメラで骨伝導ヘッドセットなるものを見かけた。

売り場で試してみたらこれまで経験したことのない面白い聞こえ方がして。こりゃいいかもと思ってその場で購入した。

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外箱。おぺんこむむ。ビニールでピターッと梱包してあって開けにくい。

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中身よりも箱の方が高級なモノが増えたよね。もともと箱取っとくタイプでこれもきっと捨てられない。

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付属のキャリングポーチ。スパイ道具みたいでいい感じ。

早速試したみたところやたらと快適。やっぱ耳を塞がないって大きいね。これならモニターいらない気がする。

マイクの音質も良さげ。が、自分で確かめてないので不安は残る。

ほかにも気になるところが何点か。

まず充電用の端子が独自規格(だと思う)なので充電用ケーブルが断線したりしたらどうしようか心配。USB規格じゃダメだったのかな。

もう1点、Bluetoothの種類によるものか若干の遅延がある。MacBook AirでYouTube見たところ、音楽のライヴ映像とかまったくダメ。話すぶんには問題ないレベルかな。気にすると気になる程度。

遅延を起こさないAirPods Proは素晴らしいと再認識。

しばらく試して何かあったらまたお知らせします。








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