人気店メニューに、トリュフをかけてみた！

時短や休業、アルコール禁止と外食がなかなかできない時期だからこそ、おうちごはんを充実させたいと思う方も多いはず。

好きなレストランに行くことができないのは寂しいですが、これまでできなかったお店のメニューがおうちでデリバリーできるという嬉しい一面も。

そこで、デリバリーをした人気店メニューにフレッシュトリュフを勝手にプラスしたらどうなるか？をリポートしていきます。　※随時更新

⒈ 「フレンチフライ」にトリュフ

これは言わずと知れた人気ラウンジメニュー。間違いなく相性抜群なのは分かりきっていましたが、なかなかおうちでフレンチフライを揚げるのはハードルが高いのでチャレンジしていませんでした。今回は、広尾の人気店「AND THE FRIET」のフレンチフライをデリバリー。届いたポテトにサマートリュフを豪快に削るだけ！とっても簡単にトリュフポテトが完成です。ここまで削ってくれる飲食店はなかなかないのでデリバリーだからこそできるアレンジです。本当はトリュフ塩をかけたいところですが既に塩がふってあるのでフレッシュトリュフのみのトッピング。もともと美味しいフレンチフライですが、トリュフを削ることで一気にパーティーメニューに早変わり。ホームパーティーや家飲みの一品にとてもオススメです！

⒉「焼き鳥」にトリュフ

自粛前はお店にも通っていた「鳥幸」の焼き鳥をおうちで。フレッシュトリュフの他にトリュフ塩やトリュフオイル、トリュフ醤油などを用意して勝手にアレンジ。トリュフと焼き鳥のマリアージュは、日本酒、ワインどちらにも合うから不思議です。つくねにつける卵黄だれにトリュフを削って一緒に食べたらもう笑顔しか出ません。デリバリー焼き鳥もいいですが、自分で焼きながら食べられる焼き機付きのセットだと尚更ライブ感を楽しめていいかもしれません。

3. 「ピザ」にトリュフ

デリバリーといえばピザですが、せっかくなら普段デリバリーをしていないレストランの本格ピッツァをオーダーしたい。今回は恵比寿の「Bacio di giulietta」のクワトロフォルマッジをデリバリー。クワトロフォルマッジはその名の通り４種チーズのシンプルなピッツァでトマトソースを使っていません。トリュフをかけるときは（特に香りが穏やかなサマートリュフは）シンプルでトマト・具なしのピッツァを強くおすすめします。ご覧ください、このトリュフ乱れ打ちを。なかなかここまで削ってくれるお店はありませんが、おうちなら好きなだけ削ることができます。ベースのピッツァがとても美味しかったので最高のトリュフピザを食べることができました。ちなみにクワトロフォルマッジにはトリュフはちみつも相性抜群です、ぜひお試しください。

4.「ホテルルームサービス」にトリュフ

ホテルに宿泊しても、時間や周りを気にしてレストランで食事をするより部屋でルームサービスを楽しむことが増えました。ルームサービスにもフレッシュトリュフのアレンジをするだけで一気にレストラン感がアップ。フィレステーキにこれでもか、というほどトリュフを削っていただきます。ステーキソースなどはトリュフの風味を消してしまう恐れがあるので必ず別で持ってきてもらうこと、トリュフスライサーを忘れないことが重要ポイントです。

ホテルの朝食もルームサービスで食べるなら、オムレツやスクランブルエッグ、目玉焼きなどの卵料理にフレッシュトリュフを削るのもとってもオススメです。