本気で何かに打ち込むこと

中学時代の私はとにかく部活にのめり込んでいた。

卓球部だったのだが、「県大会に行きたい」そう夢見ながら本気で練習していた。



高校では部活には入っていたが、JRC部という週一回のすごく緩い部活に入っていて本気で上を目指す体育会系の部活には所属しなかった。

かといってずっと家でごろごろしていた訳ではなく、同じ市内の高校生が集まり、小中学生とキャンプやクリスマス会などでリーダーみたいなことをしたり遊んだりする、ボランティア団体に入っていた。
学外で年齢関係なく色んな人と関われて、普通じゃできない経験もたくさん積めた。

勝ち負けの世界ではないが、それも本気でやり抜いたと思う。



そして今は興味のあることには色々手を出している。

カフェや観光地でのバイト、部活のマネージャー、一人旅、Twitterやnoteでの自己発信、好きだったブログの人主催のオフ会に行ったり、興味のあったフリーランスの方のトークイベントに参加したりした。

確かに、やりたいことはやれてると思う。

けれど、本気で頑張ってるという感覚ではなかった。

色々手を出してきて、どんなことが得意で、これが苦手だとか、こんな場面はこうしたらいいとか自分なりに感じてきた。

1つ大学生活でやりきったと極めた事をしたい。

マネージャーやりきろう。

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