沖縄で感じること

お久しぶりですね。
年越してから2ヶ月くらい続いてたnoteも今じゃ書かなくなってしまって。
書くのが嫌になったわけでも、余裕がなくなったわけでもない。

自然とnoteから離れていってた。

書きたくなるまで書かない！とおもってやっと書き始めたのが今。

これ自体もいつ投稿するか分からないので、記録として残しておくと、書いてる今は「4月8日那覇空港から成田空港へ向かう飛行機の中」

書きたい欲と時間の余裕がマッチしたタイミングだ。

書くこと

最近は「書くこと」が多くなった。
スケジュール帳を使い始めて3週間ほどが経って、やたらと書いている。

書くことでスケジュール管理できている。

今まではそんなことなかったが、スケジュール帳を1日の始めに開いて、残ってるタスク確認と今日のToDoなどをまた書き残す。

終わったものにもチェックをつける。

僕はモノ・コトを覚えることが苦手で（特に短期記憶が）身体的経験がないと記憶に残りにくい。

短期記憶も頭に言葉が残るのではなくて、映像記憶として残る。
情報が多いとその記憶も薄くなる。

でもこの映像記憶の効果はすごい。
一度見た道は覚えるし、夢の中でも映像記憶は使える。

来た道を帰るのは簡単だし、デジャヴはよくある。

まちがい探しも映像記憶による違和感で難易度が下がる。

人間の身体って面白い。

沖縄に移住して

沖縄に移住してもう少しで1ヶ月。
沖縄らしい経験が出来ている一方で、日常的な生活を送ることの方が多い。

毎日なにかしらのアクションを取るので、新しい出会いがあったり、経験があったり。

そりゃあ楽しいでしょ。

シュノーケリングする機会もあったし、ライブに行く機会もあった。
目の前で三味線演奏してもらえるお店にも行った。
友達も沖縄移住してきたり、沖縄でやたらと関西人に会ったり。
昨年の福岡移住の時に出会った友達と沖縄で再会したり、週末はフレスコボールしたり。

やっぱり人に恵まれて生きてるなと。
移住したり、旅をするといつも思う。

僕は運が本当に良い。
この写真はちょうど今、窓を開けたら目の前に富士山が見えていたので撮った。

こういう偶然の出会いは自分の人生には必要なもので、偶然に感動する感性をこれからも大事にしていきたい。

沖縄に来てからも偶然の出会いはとにかく多い。

そもそも沖縄に移住することになったのも偶然に近い。

沖縄に移住することが決まる直前までは神戸に住もうと思って物件も探していたくらいだ。

気づいたら沖縄にいる。
正直自分でも意味がわからない。

「すぎちゃんってどこにいるか分からないよね」とよく言われるが、自分も分からない。

ただ、人の近くにはいるんだと思う。
人のいない場所には行かない。

どこに行くにしても、どんな観光地でも、人に会いたいから行く。

でも自分が沖縄で拠点を作ることで、今までは人に会いに旅をしていたけど、その逆になる。

みんなが自分に会いにきてくれる。

自分に自信がある方ではないが、みんなどうせ沖縄には行きたいのだ。

その1つのきっかけとして「すぎちゃんいるし」がつけば嬉しいし、来やすいと思う。

人はきっかけ（もはや言い訳）があれば行動する。と思う。

沖縄の良さは絶対に「集まってくる人たち」だと思う。
もちろん自然豊かで自然な生き方をしてる人には合う。

沖縄育ちの人も多いが、移住者もかなり多い。

沖縄の人柄が良いというよりかは、沖縄に暮らす人たち集まる人たちの波長がみんな合うんだろう。

僕はかなり沖縄に波長が合う方だと思う。
正直沼にハマりそうで怖い…

それはそれで良いのかもしれませんが。笑

素敵なお店はすでにたくさん知ってるから
みんな沖縄遊びに来てね。