起業した♀

25歳で脱サラ、起業しました。 独立したいと思っている人は今すぐに。 自分を救えるのは…

起業した♀

25歳で脱サラ、起業しました。 独立したいと思っている人は今すぐに。 自分を救えるのは自分のみ。 今は、小さな飲食店を経営しています。

最近の記事

小さな飲食店をオープンする準備⑤

東京行or名古屋行で 振替してくれるとのことで、 名古屋へ。 買い付けした物資たちは 名古屋から店まで郵送で。 そこからは、 客席レイアウト、メニュー、オペレーション方法等 全て同時進行で。 飲食店経験が長かったこともあり、 特に苦戦はしなかった。 が、考えることが常にいっぱい。 客席テーブルはアウトレット家具屋さんで。 椅子はお値段以上の家具屋さんで。 店内装飾は 知り合いの方に譲っていただいたり。 ガスコンロ等はテンポスさんにて調達。 その他製氷機や冷蔵庫は

    • 小さな飲食店をオープンする準備④

      次。海外へ買い付け、リフレッシュ、勉強へ。 安くて質のいい使いやすい食器や調理器具を求めて、 物価の安い某国にIN。 その国の友達(日本に住んでいる外国人の友達)が実家に帰っていたので、案内してもらった。 ディスカウントの交渉までしてくれた。 その友達のおかげで、いい買い付けができた。 そんなことを、している最中。 日本では超大型台風の被害により、 帰りの便で使用する予定だった 関西国際空港が水没していた。 買い付けにより、荷物の重さの総重量が、えらいことになってい

      • 小さな飲食店をオープンする準備③

        さて、内装の件。 内装にはお金がかかる。 だが、幸いにも 学生時代にアルバイトをしていた先輩が 内装やさんであった。 その方にお願いしたので、 めちゃくちゃ安くしてくださった。 またまた、ラッキー。 内装も、こちらの要望100%。 もはや、先輩のおかげで150%の内観デザインになった。 学生時代に真面目に働いていて よかったと思ったのであった。

        • 小さな飲食店をオープンする準備②

          物件を決めた。 そこから、店の名前を決めた。 わりとスグに決まったので 看板やキャラクターのデザインを考えるが、 如何せん素人なので、プロにお願いした。 お願いした、プロは、 学生時代の友人。 その友人が描く、字体やデザインが 元々好きだったのでお願いした。 こちらの要望に100%応えてくれた。 唯一無二の、 店のロゴマークとキャラクターは 今でも気に入っている。 次、というかほぼ同時進行で内装のデザイン。 ③に続く。

        小さな飲食店をオープンする準備⑤

          小さな飲食店をオープンする準備①

          無職にも3日で飽きた。 そんな中気になる物件が。 不動産屋さんへ、連絡、見に行く。 即決。 広さも立地もほぼ理想のとこだった。

          小さな飲食店をオープンする準備①

          無職という無敵

          25歳の夏、無職になった。 仕事に行かなくて良い。 当時実家で暮らしていたので、生活に不自由はなかった。 最高の一時だった。 が、1日が長い。 仕事後のビールが楽しみだったのだが、 それもない。 高校1年からのアルバイト→25歳まで、 職が途切れたことがなかったので、 働いていないということに、 違和感を感じ、ちょっと病んだ。

          無職という無敵

          会社員になってからは、割とラッキーだった

          採用後、わりとトントン拍子で 2店舗任されるようになった。 店長という役職も就いた。 私のやる気もあったし、 独立したいのなら、応援してやろうと、 上司も色んなことをやらせてくれたりと、 ありがたい事に環境に恵まれていた。 運良く、会社の業績がよかったので、 社長から海外研修に行って来い。 と、飛行機代、ホテル代を頂いた。 (旅の感想はまた別記事にします) 経理のことなど少し勉強させてもらい 2年半くらいで、退職した。

          会社員になってからは、割とラッキーだった

          断念。なりたくなかったはずの、会社員になる。

          生活の中心だった、芸能活動を断念した。 少し虚しい気持ちにもなったが、 裏返して考えると、 (今なら何にもしばられず、なんでもできるのでは?) スグに、そういう思考回路に切り替わった。 それからは、色んなバイトに専念しながら、 たまに一人旅をするのが好きになっていた。 お金のかかる、芸能活動を辞めたこともあって、 少しお金が溜まった。 バイト先などで色んな大人と出会い、 起業して、自由な生活に憧れるようになった。 思い立ったら、即行動。 私の、性格だ。 会社員

          断念。なりたくなかったはずの、会社員になる。

          25歳で起業してしまった、とある女の話

          「好きなことで稼ぎたい」 そんなことを、思春期のころからぼんやり考えていた。 芸術系の学校に通ったり、 芸能的な活動したり、 作家の真似事をしたり、 どれも、中途半端なところで挫折した。 私は、 諦めが早い性格だ。

          25歳で起業してしまった、とある女の話