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[実体験エピソード]車にひかれたことをプラスに変換し大成長できた話。思考が変わった瞬間と入院したこと誰にも言わなかった本当の理由を語ります。

みなさんこんにちは!森島聖佑です!

今回は、「車にひかれたらどうなるの?」といえテーマについて、私の実体験のエピソードを書こうと思います!


急すぎるアクシデント


私は、大学一回生の入学式が終わり、晴れて大学生になったというタイミングで、


自転車を漕いでいたところを信号が赤だと気付かなかった車が運悪く私のところへ飛び込み、そのまま車に跳ねられるという経験をしました。


顔面含め体のいたるところから流血。体の右側がほとんど言うことが効かない。両足のダメージが大きい。

顔にも体にも大きなダメージを負いました。

そんな中、なぜか怒りの感情はなかった。

そいて心は逆に熱く燃え始めていた。

そして入院していることを、誰一人教えずに内密にした本当の理由は?

その時のエピソードを書いていこうと思います!

それでは早速いきましょう‼️


車にひかれる


土曜日の授業が終わり、下校中にいつもの時間にいつもの道を通って帰っていた途中の事でした。

横断歩道が青に切り変わるところで、進み始めたのですが、

その瞬間


信号が赤になっていることに気付いていなかっのか、車は私が通ることに気付くことに全く気付かずにスピードを落とさずにそのまま直進。

俺「え!?」

完全に赤だったので、(止まるだろう!)と思っていたので、この予想外の瞬間に対応できずに

俺「やばい!避けないと!」「間に合わない。。終わった。。」


「ドンッ!」


私はそのまま車と衝突し、勢いよくはねられました。


俺(終わった。。。ままありがとう。)


(あれ?生きてる。やばっ!俺ひかれたか。どうなる?)


もちろん死には至らなかった。そしてちゃんと意識もある。


(予想外のアクシデントと。車に引かれたという事実。自分の体の様子が気になる。この後どうなる?)


完全に頭の整理が追い付かずにいました。


すると声が聞こえて気ました。

「おい!大丈夫か!!」

「生きてるか!!」


俺(これこたえないとやばいやつかっ!)


「はい!大丈夫です!」

出来る限り元気声で言いました!


(やっぱり事故が起こったことをみんなに知られて心配させたくない!)


そう思ったのか自然と言葉が出ました。

しかし体が嘘をついてくれませんでした。どこを動かしても痛い。


この時の心境しては、

「自分の事故を知られて心配させたくない!」

これが一番でした!でも体が嘘をつかない。

運よく周辺に大人の方がいて、早急に救急車を呼んでいただきました。そして、運転手も私のもとへ駆け寄っていただきました。


車にひかれた後


救急車で搬送されている間に親に連絡しました。

詳しい内容は覚えていないのですが、言われて覚えれていることだけを書き上げます。


姉 「なんで大丈夫ってゆったん!!慰謝料とれたのに!!」

俺 「そんなん考える余裕なんかないよ!!それにちゃんと確認できなかった俺のミスでもある。」

姉 「お前なぁ!こんなにされてそんなん言うか?」


母 「相手の連絡先を自分から言わないとね!」

俺 「それも余裕がなかった。」


確かに今思うと、慰謝料をとれたかもしれない。でも今になってもそんなことはしたくない。

「少なくとも俺にも否はある。だから俺だけ被害者ずらはできない!」

偽善と思われてもいい。実際俺は死んでない。無事だし、怒りの感情は0!

まだ免許を持っていないためこの重大さが分からないのですが、まだ私は軽率にとらえているかもしれませんが、慰謝料を自分から進んで取るなんてことは出来ない。


でも、相手の連絡先を進んで聞けなかったことは大反省です。


言い訳みたいになるが、あのアクシデントの中で冷静な判断が出来るのはまだ私には無理だった。

 だからこそ、次回以降は必ずやりたいし、もし自分が事故に遭遇したら早急に連絡しなければならない!実際早急にに連絡していただいき、誰もが出来る経験ではないし、あってはならない経験をしました。アクシデント中でもしっかり、冷静に対応できる心余裕が出来る事が課題になりました。

そんな状況を幾度なく経験している医療関係者はどういう神経してるんだ!

と思った瞬間でもあります(笑)


怪我の内訳は、あばらの損傷。右腕右足打撲。顔の傷は4つ以上。

まとめると顔面偏差値の急降下、まともに歩けない。


全ての検査が終わり、もちろん入院を余儀なくされました。

検査の結果を待っている間に入院することは確実であることは察していたため、そこまで落ち込むことはなかったです。

「入院中にできることはないか?」

そこまで考えていました。そこで私は、親と医療関係者さんに一つのお願いをしました。

「入院していることを、絶対に誰にも知らせないでください!お願いします!みんなを心配させたくない!車に引かれたことは表に出してもいい!でも入院してることは絶対に内密にして、どうしても必要になったら絶対に言うから!」

なんとわたしは、入院していることをみんなに知られたくなかったのです。

「心配させたくない!」

これも理由の一つですが、それ以上に大きな理由があります。


入院していることを知られたくなかった本当の理由


私が入院していることを知られたくなかった本当の理由は、

「自分を取り巻く環境変化させたかったから」

これが大きな理由です。


この理由には大きなオモイがあります!


自分を劇的に変えるチャンスだと思ったから!


高校時代に、超凄い先生と、担任の超凄い先生に出会ったおかげで、ちょうど思考や気持ちが変わりかけていたタイミングだったのです。しかし、近畿大学の壮大な入学式と、大学デビューをしたのか地元のはっちゃけだした友人を見てうちにその思考や気持ちが薄れかけしまっていたのです。

つまり四方八方に遊ぶ環境が山ほどあったのです!

でも本心では

「そっちにいったら俺はダメなんだ!」

そんなオモイはあったのですが、なかなか行動できなかった。

そこで車に引かれたことにより入院するという、一度考え直すための時間をくれた。

と考えました。だから

「この入院期間中に、これから何をするか?夢は何か?今やるべきことは?」

「今の自分を変えたい!これから俺はどんな人生にしたい?」

など思いがあり、

一度自分と会話してゆっくり考える時間にしたい!そう考えたのです!

まとめると、

「自分を変えたい!高い意識を持ちたい!という気持ちがあったものの、遊ぶ環境が四方八方にあったため、それを維持することが難しかった。だから入院期間の時間を活かし、一度本当の自分と会話をしたい!」

ということです!それにより、一つの結論にいたりました。

それが環境を変えるということです。


入院中にやったこと。考えたこと。


ここからは私が実際に自分を変えるためにやったことです。もし興味があれば、参考にしてください!

私はこう考えました。

(大学生になったから、はっちゃけて遊ぶ。)

というたぐいの言葉があります。そこで私はf

「じゃあその逆をいこう!」


と考え、


「俺は遊ばへんから!好き勝手に彼女とか友達、先輩後輩と遊んでいる間、俺は動くから!俺はこつこつと努力を重ねるから!今俺はいいから、今はそっちの世界に俺を巻き込むな!」


それくらいの気持ちを持っていました。


そして、インプットが必要だと思い、読書をしたり歴史を勉強し始めました!

さらに!一番大きなことですが、SNSで自分の夢や、思考、自分がやったことを定期的にシェアしたり、つぶやきました!

それを見たら周りからすれば、


「こいつアホや!あいつ変なこと始めたな!キモい!」


など、馬鹿にされたり、暴言を吐かれたり侮辱されたり、批判されたりしました。

恐らく
(どうせ、成功しないのに、あいつなんかやり出した。大学デビュー。)


そう思われていたでしょう。

自分が入院するまで遊ぶ人が四方八方にいた私がその遊ぶ環境を捨てました!

今思うといい決断をしたと思っています!

そいて退院後、十分に関絵の整理とインプットが出来たので、動きました。

とりあえず今やっていることをまとめました。

・ Kindleで電子書籍を出版
・ noteで自分の考えを言語化
・ Twitterを通じて意識の高い人脈、情報を手に入れる
・ Zoomを使って、1on1をして情報と考え方の共有(全国規模でつながる。今では、全国各地の方と繋がれています。)
・ Blogで自分の考えの変化を見える化(毎日投稿を約束しました。)
・ 歴史解説(日本史解説完結、世界史解説実施中)
・ たった1人で公園の清掃活動ボランティア
・ Youtubeを趣味にして動画投稿(休日の様子を撮ったChannelと、自部意見をシェア、プレゼンの練習を目的としたまじめなトークChannelの開設。)
・ 関西の活性化を図ったオンラインでの交流会の実施
・ 就活や交流会のイベントの積極参加
・ 毎日必ず外へ出て運動

など、新しいことをたくさん始めました。


その結果、僕を見返す、評価を一変するような声がようやく少しずつですが最近出てきて、やっと


「自分変われたな!」
「自分進化したな!自分成長したな!」


と最近思いました。
自分の変化って自分で気付くことって難しいし、本当に変わっているのかわからないものなのです。客観的な評価を得られてから、変わったと気付くのです。


だから、今


「自分を変えたい!」


そう思っている人は一例として、環境を変えてみることから始めてみることをお勧めしたいと思います。

 つまり、私の評価が変わったのは、間違いなく自分が変わったからです!だから周りの変化に期待するのではなく、自分が変わると、思わぬ変化や気付き新たな出会いが見えてきます。だから恐れないで!人に笑われて、バカにされた未成年の私でも出来たんだから!


最後に


以上が私が入院中にやったことです!

マイナスをプラスに完全変換!

やっぱり人は考え方時代で大きく人生が変わる!

入院期間という時間を活かし、自分を変えるという選択をしました。

その結果最近になって少しずつ形になってきているなと思っているところです!だから車に引かれたことを今では自分にとって超プラスになった思っています!!

ありがとう!あの日アクシデント!

あと事故がおこったら、躊躇せずに早急に連絡しよう!!!!!

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