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日本の歴史の背景part8(室町時代編)歴史初心者向け!

はじめに

これから書く内容は前回の日本の歴史の背景part7の続きですので、「まだ見てないよ!」という方は先に見ることをお勧めします。


あともう一点、

この内容は、歴史マニアやテストで点数を取るための人の方向けには全く書かれていません。歴史の背景、流れをおさらい、一から知る人のための内容です。それが許せる方のみこの先を読んでいただけると幸いです!

それでは!早速続きから!

~室町時代~

前回の続き

南北朝に分かれた。

北は、足利尊氏   南は、後醍醐天皇

これが、室町時代の始まりです!

この争いが60年あり、尊氏、後醍醐が死に、中心人物が死んだ中で、

この争いを止めたのが、室町時代のスーパーエース

足利義満

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彼は、和解させて南北朝合体した!

そして、中国の明と貿易をした日明貿易

日本は中国の部下ですと言う感じ、中国より下にいますよと示すような形の貿易でした。

その貿易の理由は、争いをやめ異文化を取り入れ、豊かにしたいという意図があった。

その結果、文化が花開いた!

武士たちのために作った鎌倉幕府から、

朝廷の京都に作ったのが室町幕府である。

つまり、武家の流れと朝廷の流れが交わるということです!

その代表作が、

金閣寺

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であった。

ところが足利義政の時代で崩壊する!

銀じゃないで有名の銀閣寺のお方です。

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なぜ崩壊するのかと言うと

応仁の乱です!

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そのキッカケが簡単に言うと夫婦喧嘩です。

日野富子との問題です。

その内容が次の天皇が、日野富子の子が朝廷にしたい!

しかし次の天皇は足利義政の子で決まっていた。

それでも日野富子は自分の子で行きたい!という

母の愛によって起こった争いが応仁の乱です!

そしてとある男が、足利家最後の足利義明を将軍にさせた

とある戦国武将がこの流れをすべて恐し、

戦の世を作る。

今回はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


続編





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