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本を読んで夢をみる

「夢をみるのにも才能がいるね」 と猫につぶやく 今、雑誌の取材で書評を頼まれて本を読んでる 読んでる本は「アルケミスト(パウロコエーリョ作)」という僕が人生で最も影響を受けた本だ。 ライターさんは違う本を薦めてきたが、僕はどうしても譲れなくて、無理を言ってこの本を取り上げていただけるようにお願いした。 今まで3回は読んだと思うが、"読んだ本の内容をほぼ忘れてしまう"特性が自分にあるため、改めて読み直している。 取材の内容はと言うと 「本好きに紹介したい、おすすめの本」

    • AIアートについて

      AIアート(イラスト)がいろいろと騒がれたり、僕も面白いから試したりしてるけど、何となく先が少しだけ見えた気がする ちなみにミッドジャーニーという現状猛威を振るうAIに描いてもらって凄い良い絵がアウトプットされ心底驚いた! それを踏まえて予想だけど、 ちょっと確信があって、商業アートでは猛威を振るいジャンルによってはAIのみで完結するかもしれないけど(ゲームとかデザインは恐らく人よりAIのほうが多くなってくんじゃないかな) 社会全体のアート活動としては普及しないと思う

      • +6

        トイレに行きたいけど行けない

        • +11

          公式認定

        本を読んで夢をみる

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        • 雑記
          6本
        • イラスト
          18本
        • 写真
          2本

        記事

          場末の個人カフェ店長が思う、2020年とこれから。

          人との距離感が重要視されて久しい昨今ですが、 店主自身はかつてないくらい人と会わない年となり(半年以上の休業中に人と会った回数は多分10回未満!) 以下、ちょっと尖った意見になりましたので 万人受けする内容ではないこともあり どうしても見たい人だけ見れる有料記事とさせていただきます。

          有料
          100

          場末の個人カフェ店長が思う、2020年とこれから。

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          心臓発作で風呂場で死にかけた話

          心臓発作で風呂場で死にかけた話

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          1g=90兆ジュール

          家事をしている。 洗濯器を回す。食洗機を回す。 人がやることはたくさんあるけれど、 本当にきついことは今は機械が代わりにやってくれる。 掃除機だってダイソンを使えばコロコロ(アナログ掃除機代表として)の出番がなくなる。すごいパワーでゴミを集塵してくれる。 時間が無限にあるわけでは無いので、家事をやる時は、 できるだけ早いスピードでこなす。テキパキテキパキ。 洗濯器と食洗機に、汚れ物をぶっこんで洗剤を入れてスタートボタンを押す。 その瞬間。 す~ッと。ほ~っとする。

          1g=90兆ジュール

          足を洗う

          中学生の時の部活の話 僕は当時、陸上部に入っていて、そこは近隣に名を轟かせる超体育会系の軍隊のようなところだった。 僕は棒高跳びの選手だったんだけど大した成績を残して無いしモブキャラだったので、今回は僕の話は省いて顧問の先生の話をしたい。 この先生、名前は松井と言い、全てが規格外で 僕は生きていて松井先生より怖い人間に出会ったことが無い 中学生の時の記憶補正もあるが、今後も「怖い人間」と言うベクトルにおいて、おそらく上回る人間は出てこないのではと思う。 怖いという

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          弁造さんと、無名の画家と

          福井市のわおん書房さんで現在行われている「弁造さんのエスキース展」に行ってきました。 Twitterで告知されていた時から気になって、 展示予定の絵が僕の好きなタッチだったので「絶対に行こう!」と思い続けて早2週間、ようやっと行けましたよ。 冬の寒空の下、雨の降りしきる中、 自転車をモリ漕ぎしてわおん書房さんにたどり着き、 弁造さんの絵をマジマジと眺めていました。 どれも素敵で、 ドンドン引き込まれていきましたね。 店主さんに弁造さんの写真集を勧められ、 カフェス

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          たまにはシック目な絵を描こう

          たまにはシック目な絵を描こう

          お前に足りないものがある 危機感だ

          お前に足りないものがある 危機感だ

          ねっこぉ

          ねっこぉ

          メガネがゆるい

          嘘みたいな話だけど本当の話っていくつかあって、そう言うネタを話すのが好き。だから、これからちょくちょく記事にしていきたいと思う。どれも下らない話なんだけどね。 ちなみに記事を書いている時は、だいたい、お客さんがカフェコーナーでコーヒーを飲んでいる時に、隣の部屋の雑貨コーナーのソファに座って書いている。お客さんには人目を気にせずゆっくりしてもらいたいからね。これも仕事のうちやで〜。 店長がつけているメガネは実は母親のもので、自分の物ではない。 奇跡的に母親と度数が似た

          メガネがゆるい

          かわいいみーちん

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          猫三十六景 その3「未来のイスタンブール」

          猫三十六景 その3「未来のイスタンブール」

          猫三十六景 その1

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