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【将来は創業210年のお菓子屋。いま、freeeに居る理由は?】

【自己紹介】

アドバイザー事業部/マーケティングチーム マネジャー 出雲達成
新卒で介護・医療の情報サービスを展開する企業に新卒から7年勤務。2017年5月にfreeeに入社。入社以降は、アドバイザー様向けの事業部に所属し、カスタマーサクセス、セールス、マーケティングチームそれぞれに従事。
将来は、長崎にある実家のお菓子屋(創業210年)を事業承継予定。趣味は食べ歩き。

【freeeにいる理由】

「将来の私自身を助けてもらうためです(笑)」
というのは半分冗談で、半分本気です!

●地方中小企業において、会計事務所の影響は絶大!
私は、叔父が経営する創業210年のお菓子屋を事業承継する予定でいます。
最近、事業承継に向けて打ち合せをするたびに感じるのが『会計事務所』の存在が経営者にとって大きいということです。
・経営がいいときも
・経営が悪いときも
・組織体制の課題も
・地域の儲け話も
・人生相談も
・地域の面白話も....etc
全部に関わっているのが会計事務所の先生であり、スタッフの方々です。
だからこそ、会計事務所の方々の助言次第や対応次第で、その中小企業の経営の方向性が変わったり、明暗が分かれることもあり得るなと感じます。

●クラウドツールの導入が必要な今だからこそ、頼りたい会計事務所
新型コロナの中、日本いや世界全体でクラウド化が進んでいるように感じます。
私の叔父の会社も例外ではなく、ECサイトの拡大、在庫管理、受発注管理...経営管理まで、これまでの手法の見直しが迫られています。
この時に、これまでの経営の状態や会社の組織文化まで理解していただいている顧問税理士の方にサポートいただきたいなと思うシーンがたくさんありました。
なぜなら、新しいツールを導入しても都度微調整が必要ですし、世の中で良いツールとされているものが必ずしも自社にとっていいとは限りません。そんなときに、会計事務所の方が導入についてのアドバイスが出来たり、導入後のフォローをしてもらえたらどれだけ心強いか・・・。

以上の2点から分かるように、私が会計事務所の皆さんと向き合って仕事していくのは『他人事』ではありません。

会計freeeの活用を通じて、そのさきの顧問先である企業に対してフィットするクラウドツールの導入や、それを経てのリアルタイムな経営アドバイスができる会計事務所が増えることは、将来の私や同様の経営者を助けることになると思っています。

また、約4年間freeeにいる間に、そういったサービスが提供できることは会計事務所の方々にとってもメリットがあることだと分かりました。
クラウドツールの導入やそれを経ての経営アドバイスは、中小企業にとってもニーズが高いので「他事務所との差別化」「事務所にとっての新サービスとしての収益源」になるのだと知りました。

更に、会計freeeを導入している会計事務所の方々にお話を聞いていると『顧問先にとって意味があるか?』を追求している方がとても多いなと驚きました。
よく聞く声としては
『はじめ、会計freeeは使いづらかった。でも、顧問先のことを考えると会計freeeを使ったほうが時短になったり、経営分析がしやすくなる。だったら、会計freeeに慣れるまでやるよね。』
税務の責任を負いながら、顧問先の経営の先まで考えていただける会計事務所の方々に感謝です。

「会計事務所」「スモールビジネス」の双方にとって意味がある取り組みができることにやりがいを感じています。


【アドバイザーさんへのメッセージ】

会計freeeを導入することで、「会計事務所」「スモールビジネス」両者から「業務が効率化した」「経営がよくなった」という事例がたくさん出ています。
会計freeeは複数ある手段の1つですが、だからこそ、それらの情報を正しくお届けし会計事務所の皆さんにより判断いただけるようにしていきたいと思います。

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