見出し画像

質をあげる

はじめに

私は「精神保健福祉士」や「公認心理師」の資格保有者です。現場でも資格者として関係機関やクライアント等へ資格機能を紹介しております。そして2021年2月には「社会福祉士」を受験予定。2021年度から「社会福祉士」を名乗ることを目標に勉強中しております。

画像2

学ぶ姿勢

さて冒頭では,福祉・心理系の国家資格者であり,社会福祉学をはじめ,学びは現在進行形だと私自身のことをお伝えしました。付け加えるなら「学び」が途切れた段階で資格者として価値は無くなると私は考えております。例えば,精神保健福祉士も公認心理師も社会福祉士も関連テキスト(中央法規出版,金剛出版)に盛り込まれる情報はどれも実践に必要とされる重要項目で丁寧にまとまっていて貴重です。又,テキストの端から端まで描かれた理論や技法がリアルに行えたら間違いなく「玄人(プロフェッショナル)」であり,業界では引っ張りだこでしょうね。年収だって1000万円台はくだらない一線級な人財として重宝される思います。

画像3

アナロジー

資格者であること=「仕事ができる人」という方程式は間違っています。むしろ資格保有者なの?と疑いたくなる方多い気がします。又,知識だけあってもその知識を実践の場で応用する「ちから」が無ければ実践でその方は「戦力外」になります。持ち合わせた「知識」を実践で「どう生かすか・生かされるか」「使うか・使ってもらうか」「応用するか」など,無形なモノやコトに価値を与え有形にする,その「変換器」が「アナロジー」であり,たぶん最重要な特殊因子?スキルだと言って過言ではないと思います。

画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?