右手が使えないなら左手を使ったらいいよ
おはようございます。
お客さんのお店を予約したらめちゃめちゃ喜んでくれた!って喜んでるメンバーを見て、めちゃめちゃテンションが上がってるえーさくです。
さて。
今日は『アドバイスとその後』というテーマでお話しします。アドバイスをもらって満額回答する人って気持ちいいですよね。
こんな風にやってみたら?こうしたらいいよ!
とアドバイスを受けて、『はい!やってみます!』って二つ返事する人の事です。
めちゃめちゃ気持ちいいです。
自分はどちらかというと、そのやり方だとどーなるか?いいのか悪いのか?取り入れる価値はあるのか?
グダグダ考えたりしてしまいます。
良くないですね。
そもそもアドバイスを受けている時点で、今の自分のやり方は壁にぶつかっている状態です。
そのやり方をしている思考力で、うまくいっていないのに、アドバイスをやる前からいいのか悪いのか、その思考で判断してはいけないんですね。
反省します。
アドバイスした側としても、そのアドバイスをしっかりやりきった結果どうなったのか?
好転していないのであれば、どこに問題があるのか、その辺を見つけ追加アドバイスして好転させないといけません。
だって、アドバイス通りにやったのにうまく行ってないんだもん。
そこは最後まで面倒見なくちゃいけません。
でね。
このコロナの環境下で、多くの活動が制限されたじゃないですか?
そこには沢山のアドバイスや試行があったと思います。この結果を振り返らずに、自粛が解除されたからって今までのやり方に戻すだけってもったいないと思うんです。
制限された中だからこそ生まれたやり方の中には、ブラッシュアップすれば、今までのやり方にプラスに働くものもあるはずです。
例えば、『右手を使ってはいけません。』縛りで生活していたなら、右利きの人は左手をうまく活用して、なんとかして生活したはずです。
右手縛りが解除されたからといって、左手をあまり使わないなんてもったいなくて、せっかく慣れない左手で生活できていたのなら、両利きを目指した方が今後飛躍できるという話です。
それに、また右手縛りが来たら結局左手に頼る生活になるので磨いておいて損はないと思います。
来月からの動きは、どの左手を活かして飛躍するか?という点を見つけ、繋げていこうと思います。
わかりにくかったらすみません。
それでは、また。
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