感謝が優しい世界を生む

おはようございます。
全然気にしてない振りをしてても、バスで隣に座った人の事が気になるえーさくです。
皆さんはどうですか？

さて。
今日は『お礼と感謝』というテーマでお話します。
当たり前の文化で、しっかり根付いている事なので今さら感はあるのですが、最近感じている事もあるので今日はこのテーマでお話します。

▼感謝はチャンス

当たり前の事をチャンスだなんて表現して、何か特別な話でもあるのか？と思われそうですが、単純に当たり前のお話です。

というのも、『感謝』や『お礼』をするのは当たり前で、しないと損するというとてもわかりやすいのに、してなくて損してるなぁと思う事があります。

感謝なんてものは、強制する事でもないですし、ごく自然の文化なので、テーマとして取り上げると表現を間違えるとよくないので、慎重にお話します。

相手への好意や、気持ちを何も無しに伝えるのはとても難しくて、突拍子もなく与えられると何かあるんじゃないか？と勘繰られてしまいます。

そんな時に、『あの時こうしてくれたから』という背景はとても効果的で、相手も受け取りやすくなるんですね。

『ありがとう』という一言は当たり前でもあり、少し照れ臭い言葉でもあるため、軽く流す程度や会釈する程度でやり過ごす事もありますが、効果的に伝えるだけで、お互いにとってプラスのオーラを生む魔法のようなものだと考えています。

結婚式で花嫁がお母さんに宛てた手紙を読むのも、普段なかなか言えない事を、手紙に綴る事でとっておきの感謝として伝わるわけです。

今まで言うこと聞かなくて、ごめんなさい。実は、いつも感謝の気持ちはあったけどなかなか伝えられなくて。でも、あなたは私にとってとても助けられる存在でした。日々の出来事ひとつひとつで、感謝を伝えられたらよかったのですが、照れ臭くてなかなか伝えられずにここまできました。
いつも感謝してます。ありがとう。

こんな風に、伝えられると、とても嬉しいですし、相手のためにもっとなってあげたいと思いませんか？

日々の出来事ひとつひとつ…

日々、伝えれば『いつもあなたのためになんとかしてあげたい』という気持ちに包まれるわけです。

とてもhappyで、プラスのエネルギーが掛け算のように働くと思っています。
当たり前の事を当たり前に、意識的に行う事で、とても前向きになれる行為だという事です。

マザー・テレサになれという話ではありませんが、日々の感謝が関係を良くしたり、働きやすくさせてくれるような気がしてなりません。

相手を想う事で、配慮や気遣いができるようにもなります。とてもいい循環ですね。

見返りを求めたり、強要することではないので、伝わり方がズレてしまうと僕の伝え方不足なので申し訳ないのですが、お互いにとって生きやすい、プラスの価値を生む文化や世界が好きだなぁ。というお話でした。

いつも、ありがとうございます。

それでは、また。

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