おもしろそうなんで読んでみた
「13歳からのアート思考」
読書の秋2020 好きな本について語ろう!
読書感想文コンテストの課題図書の中の一つ。
読書感想文なんて学生時代の夏休みの宿題以来・・
そもそも本を読む人ではなかったので、
本を読まないといけない時点で既に厳しい状況。
そして、課題図書は全く興味のない分野だったりした。
が、大人になって何故か本をよく読むようになった。
月に4〜6冊くらいのペースで本を読む。
小説はほとんど読まない。
趣味、実用、旅行、エッセイ、ノンフィクションなどが多いか・・。
まあジャンルは色々・・。
最近は池谷裕二氏や石川善樹氏の脳みそ関係の本をよく読んでいた。
「13歳からのアート思考」を選んだ理由
小さい頃から絵を描くのが好きで学生時代は何らかの賞をもらったこともあったが、段々自分より絵の上手い人はたくさん居ることが分かってきた。美術大学、専門学校へ進学することも考えたが結局そちらの方面へ進学することはなかった。
そこまでの情熱(好き)はなかったんだろうね。
数年前、子供の夏休みの宿題で美術館へ行く機会が続いた。
作品を見た後はお題があって、自分で創作したものを提出して課題が終了する。
訳のわからん作品を多く観たが自分は面白いな〜と感じていた。
その時の訳わからん自分の作品・・。
アートってなんだ?と思っていた。
本を読んで・・・
脳科学のようだ。
脳みその癖を矯正するような。
染み付いた思い込みを払拭するような。
自分は自分のままでいいんだ。
感じたことをストレートに表現したらいいんだ。
仕事で人に言われたことばっかやってんじゃねーよ。
自分で考えて仕事しろよ!
絶対その方が面白いから!
って言ってくれている気がする本。
本は図書館で借りて読んでる。
図書館はいいよね!図書館へ行こう!
あ〜感想文になってないな・・。
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