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#43 グラスロッドでフリーリグしてみた!吸い込みはええねやっぱり。

この日は仕事終わりに近所のセーヌ川の橋下ポイントでサクッと釣り。

最近使い始めたHuercoのグラスロッドでフリーリグをしてみた。

正直グラスロッドでのワームの釣りがどうとかはよーわかっとらん。

普通に考えて、グラスロッドの柔らかい特性上アタリは取りにくいが、その分魚に違和感を与えにくく、ワームの吸い込みはいいような気がする。


コンディション:

   日時:2020年10月8日(木曜日)夕方

   気温:約18~15度

   天気:

   場所:セーヌ川近所


タックル情報:


   ロッド:HuercoFF600-5C

   リール:Shimano Scorpion DC100

   ライン:PE3号+ナイロンリーダー14lb 1.5mくらい

   ヒットルアー:フリーリグ(GUNKIシャッド+10gシンカー)


実際のところ、アタリがわからないこともなかったし(しかし、カーボンロッドに比べたら少し”ブルっと”感は感じにくいのかもしれない印象)、

全然使える。

そして、イメージ通り、吸い込みはいい気がする。

今回つれた2匹も綺麗にワームを吸い込んでいる印象。

2匹目はおそらくフォールで咥え込んでいてような印象がある。

パーチは結構すぐ吐き出してしまうようなイメージがあるが、

グラスロッドがよかったからなのか、フォールで喰って、次のアクションでアタリを感じるまでもしかしたら違和感を感じずに加えていたのかもしれない。

画像1

20200928_仕事終わりにさくっとパーチ

画像3

そして、1匹目はベイトが口の中にいた!

秋じゃけーなのか、パーチも捕食スイッチが入っているのかもしれない。

それでも、シャッドへの反応はなかったため、基本的には魚のレンジは下がっていて、巻物より底の釣りの方がいい感じだ。

気付き:

①グラスロッドでフリーリグも楽しかった!グラスロッドの特性を生かして上手にワームを飲み込ませることが出来そうだ。それがいいのか悪いのかはこれからもっとこのグラスロッドを使い込んでみて感じていこう!

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