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エルダー博士の緊急相場解説(2020年3月18日)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界中のマーケットが混乱の渦中にあります。世界各地で人やモノの移動が制限され、サプライチェーンに影響が出ているほか、一部の国では感染者が増え続けている現状が、やはり市場マインドを消極的にさせています。

ほんの数ヶ月前まで史上最高値更新と騒いでいた米国株式市場のニュースも今は昔。日本の株式市場もまた例外ではなく、日銀の金融政策で持ちこたえてはいるものの大幅に反発と下落を繰り返すジェットコースター相場と化しています。

これからどうなっていくのだろうか・・・。世界中の投資家(トレーダー)が、日々上書きされる情報に翻弄されながら、相場の行方を固唾を飲んで見守っていることでしょう。

ですが、こんな時だからこそ感情に左右されることなくある意味、強制的に客観視しなければいけません。

トレーディングのテクニカル&マインドにおいて、世界的権威でもあるアレキサンダー・エルダー博士は、名著『ザ・トレーディング』のなかで、このように記しています。

優れた精神分析と優れたトレーディングには、共通する1つの重要な原則があります。それは、両者とも現実に焦点を当て、先入観にとらわれないで、世界をありのままに見ようとすることです。

リーマンショック級とまでいわれ始めた現在のマーケットについてエルダー博士はどのように見ているのでしょうか。“先入観にとらわれない世界のありのまま”とは?

そこで!エルダー博士が米国で運営しているトレーダーのための情報サイト(SpikTrade)にて、提供されたばかりの特別ビデオを日本の個人投資家の皆さんにも是非、ご覧頂きお役立ていただければと急遽、日本語翻訳字幕付きで編集いたしました!

主要な株価指数とテクニカル指標を挙げ、過去のマーケット検証を踏まえながら現在の相場状況について、見解を述べてくれています。

※※すれば、それは絶好の買いシグナル!?短期的な反発が起こる兆し!?着実な底値になる際はV字型ではなく※字型!?

さて、あなたはエルダー博士の相場見解から、どのようなメッセージを読み解くでしょうか。心拍数を整えるキッカケにしてください!( ^ω^ )

PS
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