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社会保険料って給料から差し引かれているけど、どういうモノかご存じ?

社会保険とは、一般的には、「健康保険」、「厚生年金」、「介護保険」などのことを指します。

これらは毎月の給料から会社と折半した金額を会社が預かり、会社がまとめて支払います。

つまり一定の要件を満たす会社に勤める会社員の人やその家族が対象になる制度です。

この「健康保険」は、病院で受診する際に健康保険証を出すことにより、原則として治療費の3割の負担で済むことで、制度自体は良く知られていると思います。

「厚生年金」は、企業に勤めている労働者が加入する年金制度です。

国民年金の上乗せ部分となるもので、自営業の方が加入できる国民年金基金と同様に2階建て部分と呼ばれるものです。

「介護保険」とは、健康保険とセットになる制度ですが、40歳になった月から加入する保険です。

介護をする上での経済面や体力の負担を軽減しようという制度です。

この社会保険は、会社員の方でもなかなか意識することの少ない分野で、

仕方なく給料から引かれている…

とお考えの人も多いのではないでしょうか。

今回は、その社会保険について、少しでも知っておくことで今後のライフプランに役立てていただきたいと思い、サイト内でカンタンに説明しています。

一度覗いてみて下さい!

サイト:https://fpcom.co.jp/topics/2020/10/27/


◇ 国民健康保険との違いは?

◇ 国民年金との違いは?

◇ 会社員は絶対に加入しないといけない?

◇ 厚生年金はどれくらい受け取れるの?

◇ 厚生年金は何歳から受け取れるの?

◇ 退職・転職したらどうなる?

◇ 任意継続とは?

◇ 保険料はどれくらい払う?

◇ 企業年金との違いは?

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