恐怖体験。
想像してみましょう
朝バタバタしながら準備をして
丸1日社会の荒波に揉まれてやっと帰る。
あと10分
あと5分
あと1分。
家が近づいてくる。。。もうすぐだ
やーっと家ついた😊🎵くぅ〜✨
(玄関に時速170kmで投げつけられたうんこ)
『え?なんで?』
ってなりませんか?
そして、『なぜそんな事をするのですか?』
と玄関前にいる犯人に聞いて
『ごめんなさい』
って言われたら怖くないですか?
少なくとも私は怖いと感じます。
これと同じようなことが日常で多発してますと。
例えば、仕事における『電話』
大きく2パターンに分類できる。
①伝えるべきことがまとまっていない
『あのぉ〜、え〜っとぉ、、、あのぉ‼︎
必要な書類がありましてそれをーあのぉ
申し訳ないのですが出して欲しいと言われていましてぇ〜、、えぇーっと。
あっ、今すこしお電話大丈夫でしたか?』
山野井『何をおっしゃってるか分からないのでメールでお願いします。
基本的に緊急時以外は電話をお控え下さい。』
見えるだろうか。
振りかぶってうんこを投げている姿が。
電話のポイントは
いかに相手のストレスを無くすか
気分良く終われるか これに尽きる。
また、『少し』などという
曖昧な表現も使わない
その人によって『少し』の基準が違うからだ
私にとって『少し』とは10秒くらいを指す
それ以上は『少し』ではない。
先ほどの電話における私の中での正解は
『山野井さん。いつも有難うございます。
今、お電話1〜2分よろしいでしょうか?
(相手の状況確認)
〜の件で書類再提出が必要となりました。
(結論はこれだ。)
理由は〜という事だからです。
(お前の抱くであろう疑問なんてお見通しです)
つきましては、
先ほどメールにて再提出書類のデータを送っておきましたので今週中にご返信お願いします。
(何も考えるな。大丈夫だから)
山野井『あざまーっす。承知しました♫』
そして5分以内に再提出を完了させる。
これである。
これがうんこのない世界。
②そもそも電話してくるやつ終わってる
要点まとめてSMSにしてくれ。
メモ取らなくても残ってるし楽やん。
電話って相手の時間と行動を制限するやん。
よって、
そもそもSMSで終わることを電話してくださる方はその段階でうんこを投げつけている。
私が提携しているある程度デキる人間は
揃いも揃ってSMSかLINEのみ。
電話をする、会って打ち合わせをする
そんなことするという考えがない。
それで最速スピードで話が進んでいく。
そんでええやんって。
この世から投げつけられるうんこを無くしたいと考えていた時もあったが
結論、これは無くならない。
なので、少なくとも私に対しては
うんこを投げつけられたくない。
NO うんこ NO 投げつけ。
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