連載|OPINION

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ジェネリック医薬品の将来を語る|日本ジェネリック製薬協会 田中俊幸 後編

ジェネリック医薬品の将来を語る|日本ジェネリック製薬協会 田中俊幸 後編

日本におけるジェネリック医薬品の歴史と、現状についてお聞きしてきたこの連載も、今回で最終回です。 今回は、この業界の抱える課題と、これからのジェネリック医薬品についてお聞きしたいと思います。(※敬称は省略しています) 田中俊幸(たなか・としゆき) 日本ジェネリック製薬協会 政策委員会 実務委員長 慶應義塾大学商学部卒業後、銀行勤務を経て、平成22年4月に東和薬品株式会社へ入社。平成25年に日本ジェネリック製薬協会 総務委員長に就任、その後、渉外統括部長を経て、現職に至る。

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手術支援ロボット「ダヴィンチ」の現在と未来|  ロボット手術支援センター長 大野芳正 第1話

手術支援ロボット「ダヴィンチ」の現在と未来|  ロボット手術支援センター長 大野芳正 第1話

取材・文/河鐘基(ロボティア)、写真/荻原美津雄、取材・編集/鈴木隆文(FOUND編集部) 先進国における高齢化、また新興国における医療水準向上への需要の高まりなどを受け、医療機器市場の成長が期待されています。日本の医療機器市場は、約20年の間、2兆円前後を横ばいで推移。 2016年には、過去最高となる2.9兆円を記録しました。同年の日本の医療費は42.1兆円ですが、医療機器市場が占める割合はそのうち約7%とされています。 医療機器には実にさまざまな種類が存在しますが、

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