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10月・11月の長期インターン

2ヶ月という長い間、インターンを受け入れてくださり、ありがとうございました。気楽に書いてくださいとのことですので自由に書かせていただこうと思います。

簡単な自己紹介

 私は、適当な人間です。好きな事は、頭にはいってきやすいですし、自分からも学ぼうとしますが、嫌いな事ですと全然わからず、わからないこともそのままにしてしまいます。
 この投稿を書いている現在、私は大学3年生でこれから就活をしていく学生です。しかし、これがやりたい!ということがなく、今まで勉強やスポーツをやってきても、すべてそれなりにでき、何かを突き詰めようという性格ではありませんでした。

インターン内容

 私はSEの環境図作成をするというインターンをさせて頂き、基本SEの方1人に対して、インターン1人同行という感じで行いました。
 環境図の作成は、お客様先の配線を確認し、部屋のレイアウトをエクセルで作成するという基本の作業をしていました。(SEの方は他の作業もあります。)
 配線図もレイアウトもそのままを書けばよいのですが、配線図は機器の名前とケーブルの接続を目視で確認しなけらばならないので、ケーブルがごちゃごちゃしているとすごくわかりにくいですが、そこまで難しい作業ではありません。SEチームの方々は、そこにプラスして、他の作業を行い、お客様と営業の方にアドバイスや提案をしていきます。
 SEの業務以外に、きづなパークでも中小企業の決算書のデータ化・きづなパークに決算書を反映させたものに対するコメントを行いました。

学ぶこと

社会人になるということは、これを覚えてと言われてそれだけを覚えるのではなく、そこから派生し自ら調べたり、上長が他の作業をしているのをこっそり横から見ていて、あとから何の作業をされていたのですかと聞いてみたり、するのが、上長とのコミュニケーションや知識を蓄えることであり、それが学ぶことではないかと思います。
 私は今回のインターンで、レイアウトと配線図をメモリ終わったあとに、上長のそばに行き、わからなかったところを聞いたり、今何の作業をされているのかを聞いて横で見ていました。SEチームの方々は作業中にもかかわらず、丁寧に答えてくださり、すごく濃い実習期間になりました。最初は何をやっているかわからなくても、2ヶ月あったのでできないですけど、理解はできるようになりました。冒頭で私は好きなことしか頭に入ってこないと書いていましたが、どうやら私はSEの仕事は好きだったようです。
  きづなパークのプロジェクトは、ざっくりいうと中小企業の財務・非財務の情報を集めて、日本の中小企業界をともに盛り上げていくものになるのですが、きづなパークを詳しく教えて頂き、フォーバルが裏で中心となって日本中の中小企業を育てていく、中小企業をつなげていく、それは企業同士が競い合うだけではなく、情報を共有しあい共に日本を盛り上げていくことと知り、今後の日本・世界の経済にとってとても必要だと感じ、素晴らしい活動をされていると思いました。

終わりに

 私はもともとネットワークの知識がなく、今回のインターンでネットワークの構成図、セキュリティ対策についても学ばせていただきました。きづなパークでは、私の想像を超える大きなプロジェクトをされていて、自分の考え方が広がりました。また、私が社会人になったときに「きづなパーク」という単語を聞ける日を楽しみにしております。

 


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