ありえない現実

日本弁護士連合会

時には国家権力と対決しなければならない
弁護士等を指導・連絡・監督する日弁連が、
国家機関の監督下にあれば、健全な司法制度の維持発展は望めません。
そこで、日弁連は、国家機関からの監督を受けない
独自の自治権
(弁護士自治)を有し、この自治権のもと、
弁護士等の指導、連絡および監督を行っています。

日弁連は、弁護士等の指導
連絡および監督に関する事務を行い、
弁護士の使命である
人権擁護と社会正義を実現するため、
様々な活動を行っています。

高齢者虐待防止法及び障害者虐待防止法に基づき、
市町村等による実効的な虐待防止対応を進めるため、
各地の弁護士会と社会福祉士会が連携して
「虐待対応専門職チーム」を設置し、
都道府県や市町村からの委託を受けて
ケース会議への派遣等を
行う活動を推進すると同時に、
法改正への提言等の活動に取り組んでいます。


要は国家賠償などで国も相手に
戦います。独立してますよって感じかな?

障がい者や高齢者の虐待などで
弁護士と社会福祉士が一緒になって
「虐待対応専門職チーム」を作ってます。
第三者機関がありますよ。。。

でも!

都道府県や市町村の委託を受けないと
派遣できないですよ。。。

これは第三者機関とは言えませんよね?
だって自治体が虐待を隠蔽出来ると国や県は
認めてるんです!
だって自分たちが隠蔽した事実を
第三者に調査させる人いますか?

こんなの刑事事件で言う所の
自分がやりました的な事ですよね?

自治体の長は県知事や市・区・村長ですよね?
政治家です!自分がやりましたって政治家なんていませんよ。

これが障がい者差別はいけません!
なんて言って本気で考えていない所です!
弁護士もお金が無い人の弁護はしてくれません!
障がい者や高齢者の貧乏人には法律もないのです!


よろしければサポートお願い致します!いただきましたサポートは今後の弁護士費用に使わさせて頂きます。絶対に諦めたくないけど弁護士費用がなくなったら諦め無いと行けないんです。