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「変換できない!」⇒読み方の覚え間違いだった!

さっき、「黒檀」と打とうとしたんですが、変換候補に出てきませんでした。

「おかしいな? 普通の単語だと思うけど」と思いながら試行錯誤していて気づきました。
これ、「こくたん」と読むんですね。ずっと、「こくだん」だと思っていました。

「白檀」は「びゃくだん」なのに・・・。
「白檀は『び』に引きずられて『だ』になっている」ということでもないと思うんですが。「び」と「だ」は隣接していないので。

このような漢字の読み方の覚え間違いって、気づく機会があまりないんですよね。

会話の中で間違えた読み方をしてしまったとしても、聞いた人は「そういう読みもあるのかもしれない」とか「指摘するのも失礼かな」と考えてしまうことが多いでしょうから。

思い出せる範囲だと、
誤:とうほん
正:とくほん(読本)
というのも変換不能により、覚え違いに気づいた例です。

変換できないことにより、読みの覚え間違いに気づいた単語をtwitterとかで募集してみるのも面白いかもしれませんね(もしよければコメント欄にどうぞ)。


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